神の雫 第39巻のワインリスト|登場ワイン・詳細・登場シーンを解説

『神の雫』第39巻では、長く続いた「第十一の使徒」編がついに決着します。
スペインワインをめぐる戦いの末、遠峰一青が選んだ第十一の使徒は、フェレール・ボベ・セレクシオ・エスペシャル。雫はその心象風景に圧倒され、勝負は大きな節目を迎えます。
そして巻の後半では、物語が「日本ワイン」編へと移ります。山梨、山形、北海道、長野、島根、京都、熊本など、日本各地のワインが次々に登場し、日本という土地が生むワインの可能性が描かれます。
この記事では、『神の雫』第39巻に登場したワインを一覧で整理し、それぞれの特徴や登場シーンを紹介します。
※当サイトでは商品紹介リンクを掲載しています。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

目次

『神の雫』第39巻に登場した主なワイン詳細

フェレール・ボベ・セレクシオ・エスペシャル 2008

フェレール・ボベ・セレクシオ・エスペシャルは、スペイン・カタルーニャで造られる赤ワインです。

カリニェナを主体にしたワインで、力強さ、複雑さ、そして長い余韻を備えています。スペインワインの現代的な進化を象徴する一本です。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

遠峰一青が選んだ第十一の使徒として登場します。
命尽きようとする者が残す「残照」や「夕陽の遺言」のようなワインとして表現され、雫を圧倒します。

フェレール・ボベ・セレクシオ・エスペシャル 2008

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ミュジニー 2007|ジャック・フレデリック・ミュニエ

ミュジニーは、ブルゴーニュのシャンボール・ミュジニー村にある特級畑です。

ジャック・フレデリック・ミュニエが造るミュジニーは、非常に希少で、優雅さと繊細さを極めたブルゴーニュワインとして知られています。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちが第十一の使徒決戦後に飲もうとしたワインとして登場します。
スペインワイン編の余韻の中に、ブルゴーニュの偉大さを感じさせる一本です。

ミュジニー 2007|ジャック・フレデリック・ミュニエ

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シャトー・ジスクール 2003

シャトー・ジスクールは、ボルドー地方マルゴー村の格付けシャトーです。

マルゴーらしい華やかさとしなやかさを持ちながら、2003年らしい熟した果実味も感じられる赤ワインです。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

クリスが、雫たちと飲むために選んだワインとして登場します。
ローランの縁組みの真相について語る、重要な会話の場面で使われます。

シャトー・ジスクール 2003

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カンポス・デ・エストレリャス・ブリュット N.V.

カンポス・デ・エストレリャス・ブリュットは、スペイン・カタルーニャのスパークリングワインです。

チャレッロ、マカベオ、パレリャーダを使った爽やかな泡で、気軽に楽しめるスペインワインとして魅力があります。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

ワイン事業部が企画するスペイン「末広セット」の一本として登場します。

カンポス・デ・エストレリャス・ブリュット N.V.

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ラガル・ド・メレンス・ブランコ・バリカ

ラガル・ド・メレンス・ブランコ・バリカは、スペイン・ガリシアの白ワインです。

樽熟成によるふくらみがあり、爽やかさだけでなく奥行きも感じられる白ワインです。スペイン白ワインの多様性を示す一本です。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

スペイン「末広セット」の一本として登場します。

ラガル・ド・メレンス・ブランコ・バリカ

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ウルトレイア・サン・ジャック|ラウル・ペレス

ウルトレイア・サン・ジャックは、スペイン北西部のメンシアを使った赤ワインです。

ラウル・ペレスは、スペインの新世代を代表する造り手です。メンシアらしい香りの美しさ、軽やかさ、しなやかな果実味が魅力です。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

スペイン「末広セット」の一本として登場します。
第十一の使徒編の流れを受けた、スペインワインセットらしい一本です。

ウルトレイア・サン・ジャック|ラウル・ペレス

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エトナ・ロッソ・アルキネーリ 2009|ピエトラドルチェ

エトナ・ロッソは、イタリア・シチリア島のエトナ火山周辺で造られる赤ワインです。

ネレッロ・マスカレーゼを主体とし、火山性土壌由来のミネラル感、透明感、繊細な赤系果実の香りが特徴です。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

遠峰一青と西園寺マキが飲んだワインとして登場します。
第十一の使徒の戦いを終えた後の、静かな緊張感を感じさせる一本です。

エトナ・ロッソ・アルキネーリ 2009|ピエトラドルチェ

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ボーヌ 1er レ・サン・ヴィーニュ 1988|アルベール・モロー

ボーヌは、ブルゴーニュの中心的な産地のひとつです。レ・サン・ヴィーニュは一級畑で、ピノ・ノワールから落ち着いた果実味と熟成感のある赤ワインが造られます。

1988年の熟成ブルゴーニュとして、時間の重みを感じられる一本です。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

遠峰一青と西園寺マキが飲んだワインとして登場します。

ボーヌ 1er レ・サン・ヴィーニュ 1988|アルベール・モロー

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シャトー・ブリヤン 1962|サドヤ

シャトー・ブリヤンは、山梨県の老舗ワイナリー・サドヤが手がける日本ワインです。

1962年という古いヴィンテージで登場し、日本ワインの歴史を感じさせる一本です。日本ワイン編へつながる、非常に重要なワインです。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

藤枝の父が残した遺品のワインとして登場します。
このワインをきっかけに、ワイン事業部は「日本のワイン紀行セット」を企画していきます。

シャトー・ブリヤン 1962|サドヤ

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アルガブランカ・ブリリャンテ N.V.|勝沼醸造

アルガブランカ・ブリリャンテは、山梨県の勝沼醸造が造るスパークリングワインです。

甲州を使った日本らしい泡で、繊細な酸ときめ細かな味わいが魅力です。和食にも合わせやすい一本です。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちがモノポールで飲んだワインとして登場します。
日本ワインを試飲する流れの中で、最初に印象を与えるスパークリングです。

アルガブランカ・ブリリャンテ N.V.|勝沼醸造

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菊鹿シャルドネ|熊本ワイン

菊鹿シャルドネは、熊本県の菊鹿地区のブドウから造られる白ワインです。

日本のシャルドネの中でも評価が高く、果実味、酸、ミネラル感のバランスに優れています。

雫たちがモノポールで飲んだ日本ワインのひとつとして登場します。


アンウッド・シャルドネ|奥出雲ワイン

奥出雲ワインのアンウッド・シャルドネは、島根県で造られる白ワインです。

樽を使わない、もしくは樽香を抑えたスタイルで、シャルドネ本来の果実味や土地の個性を楽しめます。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちがモノポールで飲んだワインとして登場します。
技巧的ではなく、生命力のあるワインとして描かれます。

アンウッド・シャルドネ|奥出雲ワイン

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丹波鳥居野・ピノ・ブラン 2012|丹波ワイナリー

丹波鳥居野・ピノ・ブランは、京都の丹波ワイナリーが造る白ワインです。

ピノ・ブランを使い、やさしい酸と穏やかな果実味を持っています。和食に合わせやすい、控えめで上品な白ワインです。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちがモノポールで飲んだワインとして登場します。
薄味の煮物に合うワインとして紹介されます。


RICCA 雪の系譜 シャルドネ 2011|宝水ワイナリー

RICCA 雪の系譜 シャルドネは、北海道の宝水ワイナリーが造る白ワインです。

冷涼な北海道らしい酸と、青リンゴやレモンを思わせるフレッシュな香りが特徴です。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちがモノポールで飲んだワインとして登場します。
淡雪におおわれた北の大地に、春を告げるふきのとうが顔を出すようなワインとして描かれます。

RICCA 雪の系譜 シャルドネ 2011|宝水ワイナリー

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高畠シャルドネ樽発酵ナイトハーベスト 2011|高畠ワイン

高畠シャルドネ樽発酵ナイトハーベストは、山形県の高畠ワインが造る白ワインです。

夜間に収穫したシャルドネを樽発酵させたワインで、熟した果実味、樽由来の香ばしさ、奥行きのある味わいが魅力です。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちが高畠ワイナリーで飲んだワインとして登場します。
「春はあけぼの」を思わせるワインとして描かれます。


高畠バリック・プレミアムロゼ樫樽熟成 2011|高畠ワイン

高畠バリック・プレミアムロゼ樫樽熟成は、山形県の高畠ワインが造るロゼワインです。

樽熟成による奥行きがあり、単なる軽いロゼではなく、食事にも合わせやすいしっかりした味わいを持っています。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちが高畠ワイナリーで飲んだワインとして登場します。


源作印 GKT 白|秩父ワイン

源作印 GKT 白は、埼玉県の秩父ワインが造る白ワインです。

日本ワインの歴史ある造り手のひとつで、素朴さと親しみやすさを感じられるワインです。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちが列車内で飲んだワインとして登場します。
日本ワインを探す旅の始まりを感じさせる一本です。

源作印 GKT 白|秩父ワイン

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光・甲州 2009|ルミエール

光・甲州は、山梨県のルミエールが造る甲州ワインです。

甲州らしい繊細な香り、きれいな酸、和食に寄り添う味わいが特徴です。日本ワインを語るうえで重要な品種である甲州の魅力を感じられます。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちがリゾナーレ八ヶ岳のレストランで飲んだワインとして登場します。


原茂アジロン 2012|原茂ワイン

原茂アジロンは、山梨県の原茂ワインが造る赤ワインです。

アジロンは香りが華やかな日本のブドウ品種で、甘やかな果実香や親しみやすい味わいが特徴です。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちがリゾナーレ八ヶ岳のレストランで飲んだワインとして登場します。


八ヶ岳・シャルドネ 2009|ドメーヌ・ミエ・イケノ

ドメーヌ・ミエ・イケノは、山梨県八ヶ岳南麓でワインを造る生産者です。

八ヶ岳・シャルドネは、冷涼な気候と高い標高を活かした、透明感のある白ワインです。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちがリゾナーレ八ヶ岳のレストランで飲んだワインとして登場します。

八ヶ岳・シャルドネ 2009|ドメーヌ・ミエ・イケノ

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八ヶ岳・ピノ・ノワール 2010|ドメーヌ・ミエ・イケノ

八ヶ岳・ピノ・ノワールは、ドメーヌ・ミエ・イケノが造る赤ワインです。

日本の冷涼な土地で造られるピノ・ノワールらしく、繊細で優雅な香りと、穏やかな果実味が魅力です。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちがリゾナーレ八ヶ岳のレストランで飲んだワインとして登場します。
東郷青児の描く女性のような、優雅で穏やかなワインとして表現されます。

八ヶ岳・ピノ・ノワール 2010|ドメーヌ・ミエ・イケノ

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ツガネ・ピノ・ノワール 2010|ボー・ペイサージュ

ボー・ペイサージュは、山梨県津金でワインを造る人気ワイナリーです。

ツガネ・ピノ・ノワールは、凝縮した果実味と繊細な酸を備えた赤ワインで、日本のピノ・ノワールの可能性を感じさせます。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちが飲んだワインとして登場します。
ドメーヌ・ミエ・イケノでの流れの中で、日本の赤ワインの個性として描かれます。

ツガネ・ピノ・ノワール 2010|ボー・ペイサージュ

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ツガネ・シャルドネ 2010|ボー・ペイサージュ

ツガネ・シャルドネは、ボー・ペイサージュが造る白ワインです。

シャルドネらしい果実味に加え、酸や独特の旨みを感じられるワインです。日本ワインの個性的な表現を楽しめます。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちが飲んだワインとして登場します。

ツガネ・シャルドネ 2010|ボー・ペイサージュ

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プライベート・リザーブ・ピノ・グリ 2010|城戸ワイナリー

城戸ワイナリーは、長野県塩尻市の人気ワイナリーです。

プライベート・リザーブ・ピノ・グリは、ピノ・グリから造られる白ワインで、ふくよかさと酸のバランスが魅力です。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちが飲んだワインとして登場します。
日本ワインの多様性を示す一本です。

プライベート・リザーブ・ピノ・グリ 2010|城戸ワイナリー

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ベリーQ 2011|ドメーヌQ

ベリーQは、山梨県のドメーヌQが造る赤ワインです。

日本の食卓に寄り添いやすい果実味と軽やかさがあり、気軽に楽しめる日本の赤ワインとして魅力があります。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちが飲んだワインとして登場します。

ベリーQ 2011|ドメーヌQ

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メルロー 2011|リュードヴァン

リュードヴァンは、長野県東御市のワイナリーです。

メルローは、なめらかな口当たりと落ち着いた果実味が特徴で、日本の冷涼な土地で造られることで、繊細さも感じられます。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちが飲んだワインとして登場します。

メルロー 2011|リュードヴァン

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月浦ドルンフェルダー 2010|月浦ワイン

月浦ドルンフェルダーは、北海道の月浦ワインが造る赤ワインです。

ドルンフェルダーはドイツ系の黒ブドウ品種で、色が濃く、果実味のある赤ワインになります。北海道の冷涼な気候にも合う品種です。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫たちが飲んだワインとして登場します。

月浦ドルンフェルダー 2010|月浦ワイン

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五一わいん・桔梗ヶ原メルロ 2008|林農園

五一わいんは、長野県塩尻市の老舗ワイナリーです。

桔梗ヶ原メルロは、日本のメルローを代表する存在のひとつで、しなやかな果実味と落ち着いた熟成感を楽しめる赤ワインです。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

塩尻に着いたワイン事業部のメンバーが飲んだワインとして登場します。


シャトー・イヅツ 2010|井筒ワイン

井筒ワインは、長野県塩尻市のワイナリーです。

シャトー・イヅツは、塩尻の土地を感じさせる赤ワインとして登場します。日本ワインらしい繊細さと、長野ワインの力強さを感じられる一本です。

画像の参照元:『神の雫』第39巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

五一わいん・桔梗ヶ原メルロとともに、雫たちが塩尻で飲んだワインとして登場します。

シャトー・イヅツ 2010|井筒ワイン

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第39巻で特に注目したいワイン

フェレール・ボベ・セレクシオ・エスペシャル 2008

第39巻の最重要ワインは、遠峰一青が選んだ第十一の使徒、フェレール・ボベ・セレクシオ・エスペシャルです。

スペイン編の結末を飾る一本であり、「夕陽」や「残照」の心象風景を通じて、雫に敗北を悟らせるワインです。

シャトー・ブリヤン 1962|サドヤ

日本ワイン編の始まりを告げる重要なワインが、サドヤのシャトー・ブリヤンです。

藤枝の父が残したワインとして登場し、日本ワインにも長い歴史と物語があることを示します。

八ヶ岳・ピノ・ノワール 2010|ドメーヌ・ミエ・イケノ

日本の赤ワインとして注目したいのが、ドメーヌ・ミエ・イケノの八ヶ岳・ピノ・ノワールです。

第39巻では、日本でもエレガントなピノ・ノワールが造られていることを印象づけるワインとして登場します。

『神の雫』第39巻のワインを楽しむなら

第39巻の前半を楽しむなら、スペインのカリニェナやガルナッチャを使った赤ワインを試してみるのがおすすめです。

フェレール・ボベが気になる方は、カタルーニャやプリオラート周辺の赤ワインを探してみると、力強さとエレガンスをあわせ持つ味わいに出会いやすくなります。

後半の日本ワイン編を楽しむなら、まずは山梨の甲州や長野のメルロー、北海道や山形のシャルドネから試すのがおすすめです。

日本ワインは産地ごとの個性が出やすく、山梨、長野、北海道、山形、熊本、島根、京都など、それぞれ違った魅力があります。

まとめ

『神の雫』第39巻は、第十一の使徒編の決着と、日本ワイン編の始まりが描かれる重要な巻です。

前半では、フェレール・ボベ・セレクシオ・エスペシャルが第十一の使徒として登場し、スペインワイン編の結末を飾ります。

後半では、サドヤのシャトー・ブリヤン、勝沼醸造のアルガブランカ・ブリリャンテ、熊本ワインの菊鹿シャルドネ、高畠ワイン、ドメーヌ・ミエ・イケノ、ボー・ペイサージュ、城戸ワイナリー、五一わいん、井筒ワインなど、日本各地のワインが多数登場します。

第39巻を読んだ後は、スペインワインと日本ワインを飲み比べてみると、物語の大きな転換点をより深く楽しめるはずです。

参考漫画・画像について

紹介・参照する巻:『神の雫』第39巻
作:亜樹直/画:オキモト・シュウ
出版社:講談社
対象版:モーニングKCの単行本(全44巻の巻立て)

本文中の漫画画像の参照元は、『神の雫』第39巻です(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)。掲載ページ・話数を特定できていない画像には、推測の番号を付けていません。

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