『神の雫』第37巻では、第十一の使徒を探すため、雫たちがスペインへ向かいます。
第十一の使徒の手がかりとなるのは、「グラナダの夕陽」を思わせるワイン。雫たちはバルセロナやマドリッドを舞台に、スペイン各地のワインと向き合っていきます。
この巻では、カヴァ、ペネデス、リオハ、カタルーニャ、ガリシア、リベラ・デル・ドゥエロなど、スペインワインの幅広い魅力が描かれます。
この記事では、『神の雫』第37巻に登場したワインを一覧で整理し、それぞれの特徴や登場シーンを紹介します。
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『神の雫』第37巻に登場した主なワイン一覧
| ワイン名 | ヴィンテージ | 生産者 | 産地 | 種類 |
|---|---|---|---|---|
| クレマン・デュバール・ブリュット | 不明 | シャトー・ナルド | フランス・ボルドー | ロゼ泡 |
| ラヴィット・ロサード | 不明 | セグラ・ヴューダス | スペイン・ペネデス | ロゼ泡 |
| ディグニタット・ブリュット・ナチュレ | N.V. | ジョセップ・マサックス | スペイン・カタルーニャ | 白泡 |
| エル・ニド | 不明 | ボデガス・エル・ニド | スペイン・フミーリャ | 赤 |
| グランカウス・ペネデス・ネグレ | 2001 | キャン・ラフォルス・デルス・カウス | スペイン・カタルーニャ | 赤 |
| ラブロス | 2008 | ボデガ・マラニョネス | スペイン・マドリッド | 赤 |
| ラ・ニエータ | 2006 | ボデガ・ヴィニェードス・デ・パガノス | スペイン・リオハ | 赤 |
| トロッソス・デル・プリオラート・ロ・モン | 2007 | トロッソス・デル・プリオラート | スペイン・カタルーニャ | 赤 |
| テレス・ネグレス | 2011 | セラー・エスペルト | スペイン・カタルーニャ | 赤 |
| レキリブリスタ・ティント | 2008 | カ・ネストラック | スペイン・カタルーニャ | 赤 |
| キンタ・ダ・ムラデッラ・ゴルビア・ブランコ | 2006 | キンタ・ダ・ムラデッラ | スペイン・ガリシア | 白 |
| ギマロ・バリック B1P | 2008 | アデガス・ギマロ | スペイン・ガリシア | 赤 |
| ジャスピー・マラグダ | 2009 | コカ・イ・フィト | スペイン・カタルーニャ | 赤 |
| アルツ・ミティカ | 2005 | デ・バルドス | スペイン・リベラ・デル・ドゥエロ | 赤 |
| ブラオ | 2009 | アクスティック・セリェール | スペイン・カタルーニャ | 赤 |
『神の雫』第37巻に登場した主なワイン詳細
クレマン・デュバール・ブリュット
クレマン・デュバール・ブリュットは、フランス・ボルドーのロゼスパークリングワインです。
メルローとマルベックを使った泡で、赤い果実の香りや、きりっとした酸が魅力です。スペインへ向かう旅の始まりにふさわしい、華やかさのあるワインです。
クレマン・デュバール・ブリュット|シャトー・ナルド
同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。
ラヴィット・ロサード|セグラ・ヴューダス
ラヴィット・ロサードは、スペイン・ペネデスで造られるロゼスパークリングワインです。
ガルナッチャ、モナストレル、トレパットなどを使い、可愛らしい果実味と軽やかな泡を楽しめます。
ラヴィット・ロサード|セグラ・ヴューダス
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ディグニタット・ブリュット・ナチュレ N.V.|ジョセップ・マサックス
ディグニタット・ブリュット・ナチュレは、スペイン・カタルーニャのカヴァです。
チャレロ、マカベオ、パレリャーダを使った辛口のスパークリングワインで、爽やかさとバランスの良さが特徴です。
ディグニタット・ブリュット・ナチュレ N.V.|ジョセップ・マサックス
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エル・ニド
エル・ニドは、スペイン・フミーリャの赤ワインです。カベルネ・ソーヴィニヨンとモナストレルを主体に造られます。
濃厚で力強く、いわゆるモダン・スパニッシュの代表的なスタイルを感じさせるワインです。
エル・ニド|ボデガス・エル・ニド
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グランカウス・ペネデス・ネグレ 2001|キャン・ラフォルス・デルス・カウス
グランカウス・ペネデス・ネグレは、スペイン・カタルーニャの赤ワインです。
メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルセラン、シラーなど複数品種をブレンドして造られます。繊細さと果実味のバランスが魅力です。
グランカウス・ペネデス・ネグレ 2001|キャン・ラフォルス・デルス・カウス
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ラブロス 2008|ボデガ・マラニョネス
ラブロスは、スペイン・マドリッド周辺で造られる赤ワインです。
ガルナッチャを使ったワインで、華やかさ、奥行き、静かな力強さを持っています。濃さだけではない、エレガントなスペインワインの魅力を感じられます。
ラブロス 2008|ボデガ・マラニョネス
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ラ・ニエータ 2006|ボデガ・ヴィニェードス・デ・パガノス
ラ・ニエータは、スペイン・リオハの赤ワインです。テンプラニーリョから造られる、非常に評価の高いワインです。
リオハらしい品格と、現代的な凝縮感を併せ持ち、スペインの高級赤ワインとして存在感があります。
ラ・ニエータ 2006|ボデガ・ヴィニェードス・デ・パガノス
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トロッソス・デル・プリオラート・ロ・モン 2007
トロッソス・デル・プリオラート・ロ・モンは、スペイン・カタルーニャの赤ワインです。
ガルナッチャ、カリニェナ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーなどを使い、プリオラートらしい力強さとミネラル感を楽しめます。
トロッソス・デル・プリオラート・ロ・モン 2007
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テレス・ネグレス 2011|セラー・エスペルト
テレス・ネグレスは、スペイン・カタルーニャの赤ワインです。カリニェナから造られる、芯のある味わいが特徴です。
果実味がありながら、しっかりとした酸や余韻を持ち、単なる濃厚さではない個性を感じられます。
テレス・ネグレス 2011|セラー・エスペルト
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レキリブリスタ・ティント 2008|カ・ネストラック
レキリブリスタ・ティントは、スペイン・カタルーニャの赤ワインです。
シラー、ガルナッチャ、カリニェナをブレンドし、豊かな果実味と繊細なバランスを持っています。ワイン名の「レキリブリスタ」は綱渡り師を意味します。
レキリブリスタ・ティント 2008|カ・ネストラック
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キンタ・ダ・ムラデッラ・ゴルビア・ブランコ 2006
キンタ・ダ・ムラデッラ・ゴルビア・ブランコは、スペイン・ガリシアの白ワインです。
ドニャ・ブランカを使ったワインで、厚みがありながらも、落ち着いた香りと優しい酸を持っています。スペイン白ワインの奥深さを感じられる一本です。
キンタ・ダ・ムラデッラ・ゴルビア・ブランコ 2006
同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。
ギマロ・バリック B1P 2008|アデガス・ギマロ
ギマロ・バリックは、スペイン・ガリシアの赤ワインです。メンシアから造られ、香りの美しさとエレガントな味わいが魅力です。
スペインワインというと濃厚な赤を思い浮かべがちですが、メンシアは軽やかで繊細な表情を見せる品種です。
ギマロ・バリック B1P 2008|アデガス・ギマロ
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ジャスピー・マラグダ 2009|コカ・イ・フィト
ジャスピー・マラグダは、スペイン・カタルーニャの赤ワインです。
ガルナッチャ、カリニャン、シラーを使い、果実味、スパイス感、力強さを兼ね備えています。モンサン周辺の個性を感じられるワインです。
ジャスピー・マラグダ 2009|コカ・イ・フィト
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アルツ・ミティカ 2005|デ・バルドス
アルツ・ミティカは、スペイン・リベラ・デル・ドゥエロの赤ワインです。
テンプラニーリョを中心に、カベルネ・ソーヴィニヨンも使われる濃厚なスタイルのワインです。力強く、モダンなスペイン赤ワインの魅力があります。
アルツ・ミティカ 2005|デ・バルドス
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ブラオ 2009|アクスティック・セリェール
ブラオは、スペイン・カタルーニャの赤ワインです。カリニェナとガルナッチャを使って造られます。
力強さとエレガンスを併せ持ち、夕暮れの余韻を思わせるような味わいが特徴です。
ブラオ 2009|アクスティック・セリェール
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第37巻で特に注目したいワイン
グランカウス・ペネデス・ネグレ 2001
第37巻で物語上の役割が大きいのが、グランカウス・ペネデス・ネグレです。
ペドロとビアンカの関係をつなぐために用意されるワインであり、スペインワインが人の記憶や感情に寄り添うことを感じさせます。
ラ・ニエータ 2006
ラ・ニエータは、リオハの高級赤ワインとして注目したい一本です。
スペインワインの中でもエレガントで完成度が高く、「夕陽」のイメージを探す第十一の使徒編にふさわしい存在感があります。
ブラオ 2009
巻の終盤で登場するブラオは、「夕陽」をめぐるワインの中でも印象的です。
カリニェナとガルナッチャによる、力強さと余韻のある味わいが、第十一の使徒へ向かう流れを強く感じさせます。
『神の雫』第37巻のワインを楽しむなら
第37巻のワインを楽しむなら、スペインの赤ワインを産地ごとに試してみるのがおすすめです。
リオハに興味がある方は、テンプラニーリョ主体の赤ワインを選ぶと、ラ・ニエータのような品格ある味わいに近づけます。
カタルーニャやプリオラートが気になる方は、ガルナッチャやカリニェナを使った赤ワインを探すと、夕陽を思わせる力強さやミネラル感を楽しめます。
ガリシアのワインが気になる方は、メンシアの赤ワインやドニャ・ブランカの白ワインを選ぶと、スペインワインの繊細な一面を感じられます。
泡を楽しみたい方は、カヴァやロゼスパークリングから試すと、第37巻の旅の始まりの雰囲気を味わいやすくなります。
まとめ
『神の雫』第37巻は、第十一の使徒を探すスペイン編が本格化する巻です。
登場するワインは、ディグニタット、エル・ニド、グランカウス、ラブロス、ラ・ニエータ、トロッソス・デル・プリオラート、テレス・ネグレス、レキリブリスタ、ギマロ、ジャスピー・マラグダ、アルツ・ミティカ、ブラオなど、スペインの個性豊かなワインが中心です。
この巻では、単に濃厚なスペイン赤ワインだけでなく、カヴァ、ロゼ泡、ガリシアの白、メンシアの赤など、スペインワインの多様性が描かれています。
第37巻を読んだ後は、テンプラニーリョ、ガルナッチャ、カリニェナ、メンシアなどの品種から選んでみると、「グラナダの夕陽」を探す物語をより身近に楽しめるはずです。