神の雫 第23巻のワインリスト|登場ワイン・詳細・登場シーンを解説

『神の雫』第23巻では、第七の使徒をめぐる物語がクライマックスを迎えます。
雫と遠峰一青は、それぞれの感性を頼りにニューワールドのワインへ向き合い、第七の使徒候補を選びます。オーストラリア、アメリカ・カリフォルニア、シャンパーニュなど、力強く個性的なワインが登場する巻です。
特に印象的なのは、遠峰一青が選んだシネ・クア・ノンの「ザ・イノーギュラル・イレブン・コンフェッションズ・シラー」と、雫が選んだグレッツァーの「アモン・ラ・シラーズ」です。
この記事では、『神の雫』第23巻に登場したワインを一覧で整理し、それぞれの特徴や登場シーンをわかりやすく紹介します。
※当サイトでは商品紹介リンクを掲載しています。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

目次

『神の雫』第23巻に登場した主なワイン詳細

ラフィング・マグパイ・シラーズ・ヴィオニエ 2006|ダーレンベルグ

ラフィング・マグパイは、オーストラリアの名門ダーレンベルグが造る赤ワインです。

シラーズに白ブドウのヴィオニエを少量ブレンドするスタイルで、スパイシーさの中に華やかな香りが加わります。オーストラリアらしい力強さと、どこか陽気で親しみやすい雰囲気を持つ一本です。

画像の参照元:『神の雫』第23巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫とみやびが、オーストラリアのホテルのバーで飲んだワインとして登場します。
第23巻の序盤で、オーストラリアという舞台を印象づけるワインです。

ラフィング・マグパイ・シラーズ・ヴィオニエ 2006|ダーレンベルグ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


シャトー・ラフィット・ロートシルト 1945

シャトー・ラフィット・ロートシルトは、フランス・ボルドー地方ポイヤック村を代表する五大シャトーのひとつです。

1945年はボルドーの歴史的ヴィンテージとして知られ、非常に希少で特別なワインです。長い年月を経た熟成感、深い香り、気品ある味わいを備えた、まさに伝説的な一本といえます。

画像の参照元:『神の雫』第23巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

ナディアの父親が、かつて「カンザキ」という男から飲まされたワインとして登場します。
神咲豊多香の影を感じさせる重要な回想シーンに登場するワインです。

シャトー・ラフィット・ロートシルト 1945

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エグザイル 2004|コロニアル・エステート

エグザイルは、コロニアル・エステートが造るオーストラリアワインです。

「エグザイル」は流浪者、追放者を意味する言葉で、名前からも強い個性を感じさせます。濃密な果実味と重厚感を持つタイプの赤ワインです。

画像の参照元:『神の雫』第23巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

遠峰仄香が飲んでいたワインとして登場します。
ロベールとの電話の場面で登場し、静かな夜の雰囲気とともに印象的に描かれます。

エグザイル 2004|コロニアル・エステート

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ザ・イノーギュラル・イレブン・コンフェッションズ・シラー 2003|シネ・クア・ノン

シネ・クア・ノンは、カリフォルニアのカルトワインを代表する生産者です。

ザ・イノーギュラル・イレブン・コンフェッションズ・シラーは、濃厚で力強い果実味、複雑な香り、圧倒的な存在感を持つシラーです。ニューワールドワインの中でも、極めて個性的で希少性の高い一本です。

画像の参照元:『神の雫』第23巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

遠峰一青が選んだ第七の使徒候補として登場します。
作中では、サグラダ・ファミリアを思わせるワインとして描かれます。ひとりでは成し得ない大きな夢に向かって集う力、仲間とともに歩むイメージが重ねられています。

ザ・イノーギュラル・イレブン・コンフェッションズ・シラー 2003|シネ・クア・ノン

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アモン・ラ・シラーズ 2003|グレッツァー

アモン・ラ・シラーズは、オーストラリアの生産者グレッツァーが造る高級シラーズです。

南オーストラリアらしい凝縮感、濃厚な果実味、力強いタンニンを備えた赤ワインで、オーストラリアのカルトワインとしても知られています。

画像の参照元:『神の雫』第23巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

雫が選んだ第七の使徒候補として登場します。
雫はこのワインに、アンコールワットのようなイメージを見出します。遠峰一青の候補とは異なる答えとして、雫の感性が強く表れる一本です。

アモン・ラ・シラーズ 2003|グレッツァー

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コント・ド・シャンパーニュ・ロゼ|テタンジェ

コント・ド・シャンパーニュ・ロゼは、シャンパーニュの名門テタンジェが造るロゼ・シャンパーニュです。

華やかな香り、繊細な泡、上品な果実味を持つ高級シャンパーニュで、優雅さと気品を感じられる一本です。

画像の参照元:『神の雫』第23巻(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)

遠峰仄香が飲んでいたワインとして登場します。
さらに、仄香が雫に飲ませたワインとしても描かれます。華やかでありながら押しつけがましさのない、美しい余韻を持つワインとして印象に残ります。

コント・ド・シャンパーニュ・ロゼ|テタンジェ

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第23巻で特に注目したいワイン

ザ・イノーギュラル・イレブン・コンフェッションズ・シラー 2003

第23巻で最も重要なワインといえるのが、シネ・クア・ノンのザ・イノーギュラル・イレブン・コンフェッションズ・シラーです。

遠峰一青が選んだ第七の使徒であり、サグラダ・ファミリアのイメージと結びつけられます。カリフォルニアのカルトワインとしても非常に有名で、ニューワールドワインの個性を象徴する一本です。

アモン・ラ・シラーズ 2003

雫が選んだ第七の使徒候補が、グレッツァーのアモン・ラ・シラーズです。

結果として第七の使徒そのものではありませんが、雫の感性や成長を強く感じさせる重要なワインです。オーストラリアのシラーズに興味を持つきっかけにもなります。

シャトー・ラフィット・ロートシルト 1945

神咲豊多香の記憶と結びつくワインとして、シャトー・ラフィット・ロートシルト 1945も重要です。

第七の使徒の流れの中に、豊多香の存在が静かに浮かび上がる一本です。

『神の雫』第23巻のワインを楽しむなら

第23巻に登場するワインは、希少性が高く高額なものも多いため、同じ銘柄を気軽に楽しむのは難しい場合があります。

その場合は、同じ産地や同じ品種から選ぶのがおすすめです。

シネ・クア・ノンが気になる方は、カリフォルニアのシラーやシラー主体の赤ワインを探してみると雰囲気を楽しみやすくなります。

アモン・ラやトルブレックが気になる方は、オーストラリアのシラーズを選ぶと、濃厚な果実味とスパイシーな味わいを感じられます。

ラフィング・マグパイが気になる方は、シラーズにヴィオニエをブレンドしたタイプのワインを探してみるのも面白いでしょう。

クリスタルやコント・ド・シャンパーニュ・ロゼが気になる方は、シャンパーニュ地方のプレステージ・キュヴェやロゼ・シャンパーニュを選ぶと、特別感のある味わいを楽しめます。

まとめ

『神の雫』第23巻は、第七の使徒編が大きく動く重要な巻です。

登場するワインは、ラフィング・マグパイ、シャトー・ラフィット・ロートシルト、トルブレック、エグザイル、シネ・クア・ノン、アモン・ラ、クリスタル、コント・ド・シャンパーニュ・ロゼなど、個性的で印象深いものばかりです。

中でも、シネ・クア・ノンのザ・イノーギュラル・イレブン・コンフェッションズ・シラーと、グレッツァーのアモン・ラ・シラーズは、第23巻を語るうえで欠かせないワインです。

第23巻は、ニューワールドワインの力強さや自由さ、そして人と人が関わることで生まれるワインの物語を感じられる一冊です。カリフォルニアのシラー、オーストラリアのシラーズ、シャンパーニュなどを実際に試してみることで、作中の世界をより身近に楽しめます。

参考漫画・画像について

紹介・参照する巻:『神の雫』第23巻
作:亜樹直/画:オキモト・シュウ
出版社:講談社
対象版:モーニングKCの単行本(全44巻の巻立て)

本文中の漫画画像の参照元は、『神の雫』第23巻です(作:亜樹直/画:オキモト・シュウ/講談社)。掲載ページ・話数を特定できていない画像には、推測の番号を付けていません。

出版社の作品・書誌情報。紙版・電子版・新装版・合本版では、表紙や巻立て、ページ表示が異なる場合があります。

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