『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第1巻は、『神の雫』本編の続編にあたる物語です。
世界を旅してワインと料理のマリアージュを学んできた神咲雫が日本へ戻り、ひょんなことから洋風居酒屋「ママミーヤ」を手伝うことになります。
第1巻では、イカの塩辛、チーズのせハーブ蒸し鶏、メジマグロのカルパッチョ、ライチのシャーベット、鰹のタルタル、鰹の香草焼き、クラッカーのコーンクリームのせなど、身近な料理とワインの組み合わせが印象的に描かれます。
登場するワインは、シャブリ、ボルドー、ボルゲリ、ラングドック、ローヌ、アルト・アディジェ、ロワール、シャンパーニュなど、幅広い産地のワインです。
この記事では、『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第1巻に登場したワインを一覧で整理し、それぞれの特徴や登場シーンをわかりやすく紹介します。
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※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第1巻に登場した主なワイン詳細
シャブリ・キュヴェ V.V.|ドメーヌ・アラン・ジョフロワ
ドメーヌ・アラン・ジョフロワは、ブルゴーニュ地方シャブリの生産者です。
シャブリはシャルドネから造られる白ワインで、すっきりとした酸、柑橘系の香り、ミネラル感が特徴です。キュヴェ V.V.の「V.V.」はヴィエイユ・ヴィーニュ、つまり古木を意味します。
樽のニュアンスも感じられる飲みやすいシャブリとして、食事に合わせやすい一本です。

シャブリ・キュヴェ V.V.|ドメーヌ・アラン・ジョフロワ
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コネターブル・ド・タルボ 2011|シャトー・タルボ
コネターブル・ド・タルボは、ボルドー地方サン=ジュリアンの名門シャトー・タルボが造るセカンドワインです。
カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを主体にした赤ワインで、ボルドーらしい骨格と果実味を持ちながら、親しみやすさもあります。

コネターブル・ド・タルボ 2011|シャトー・タルボ
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ボルゲリ・ロッソ 2012|レ・マッキオーレ
レ・マッキオーレは、イタリア・トスカーナのボルゲリを代表する生産者のひとつです。
ボルゲリ・ロッソは、メルロー、カベルネ・フラン、シラーなどを使った赤ワインで、果実味が豊かで親しみやすい味わいが特徴です。いわゆるスーパータスカンの雰囲気を、比較的身近に楽しめるワインです。

ボルゲリ・ロッソ 2012|レ・マッキオーレ
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ラングドック ピク・サン・ルー マノン・ブラン 2012|クロ・マリ
クロ・マリは、フランス南部ラングドックのピク・サン・ルーで知られる生産者です。
マノン・ブランは、グルナッシュ・ブラン、ルーサンヌ、カリニャン・ブランなどを使った白ワインです。ふくよかな果実味、蜜のような香り、ミネラル感を持ち、白ワインでありながら料理にしっかり寄り添う力があります。

ラングドック ピク・サン・ルー マノン・ブラン 2012|クロ・マリ
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クローズ・エルミタージュ 2013|ドメーヌ・デ・リゼ
クローズ・エルミタージュは、フランス・ローヌ地方北部の赤ワインです。主にシラーから造られ、黒系果実、スパイス、鉄分、土のようなニュアンスを持ちます。
ドメーヌ・デ・リゼのクローズ・エルミタージュは、シラーらしい力強さと、なめらかな果実味を楽しめるワインです。

クローズ・エルミタージュ 2013|ドメーヌ・デ・リゼ
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ゲヴュルツトラミネール 2013|トラミン
トラミンは、イタリア北部アルト・アディジェの生産者です。
ゲヴュルツトラミネールは、ライチ、白い花、バラ、スパイスのような華やかな香りを持つ白ワインです。香りは甘やかですが、味わいはドライに仕上がるものも多く、デザートや香りの強い料理と合わせやすい品種です。

ゲヴュルツトラミネール 2013|トラミン
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ソーミュール・シャンピニー ル・クロ 2009|クロ・ルジャール
クロ・ルジャールは、フランス・ロワール地方の名門生産者です。
ソーミュール・シャンピニーは、カベルネ・フランから造られる赤ワインです。軽やかさの中に骨格があり、赤系果実、若草、土、スパイスのようなニュアンスを持ちます。

ソーミュール・シャンピニー ル・クロ 2009|クロ・ルジャール
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シャトー・クロ・フロリデーヌ・ブラン 2006
シャトー・クロ・フロリデーヌ・ブランは、フランス・ボルドーで造られる白ワインです。
セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデルを主体にしたワインで、柑橘、白い花、ハーブ、アーモンドのような香りと、いきいきとした酸が特徴です。

シャトー・クロ・フロリデーヌ・ブラン 2006
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ブリュット・レゼルヴ|テタンジェ
テタンジェは、シャンパーニュを代表する名門メゾンのひとつです。
ブリュット・レゼルヴは、シャルドネを比較的多く使った上品なスタイルのシャンパーニュです。白い花、白桃、柑橘、ブリオッシュのような香りがあり、繊細な泡とフレッシュな味わいを楽しめます。

ブリュット・レゼルヴ N.V.|テタンジェ
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第1巻で特に注目したいワイン
ボルゲリ・ロッソ 2012|レ・マッキオーレ
第1巻で最も印象的なマリアージュのひとつが、イカの塩辛とボルゲリ・ロッソの組み合わせです。
塩辛に赤ワインを合わせる意外性があり、『マリアージュ』という作品の方向性を強く印象づける一本です。
クローズ・エルミタージュ 2013|ドメーヌ・デ・リゼ
メジマグロのカルパッチョに赤ワインを合わせる場面で登場します。
赤身魚の鉄分とシラーのニュアンスを重ねる考え方は、家庭でも応用しやすいマリアージュのヒントになります。
ゲヴュルツトラミネール 2013|トラミン
ライチのシャーベットとの組み合わせが非常にわかりやすく、香りを合わせるマリアージュの楽しさを感じられる一本です。
ワイン初心者にも、ゲヴュルツトラミネールの個性が伝わりやすい場面です。
テタンジェ ブリュット・レゼルヴ
クラッカーとコーンクリームという身近な食材に、シャンパーニュを合わせるのが印象的です。
高級な料理だけでなく、日常的な食材でもマリアージュは楽しめることを教えてくれる一本です。
『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第1巻のワインを楽しむなら
第1巻は、比較的手に取りやすい価格帯のワインも多く、実際にマリアージュを試しやすい巻です。
シャブリが気になる方は、魚介料理や鶏肉、クリーム系の軽い料理と合わせると楽しみやすくなります。
ボルゲリ・ロッソが気になる方は、塩気や旨味の強い料理と合わせてみるのがおすすめです。イカの塩辛のような和の食材にも、意外な相性が見つかるかもしれません。
クローズ・エルミタージュが気になる方は、赤身魚、マグロ、ローストビーフ、スパイスを使った肉料理などと合わせると、シラーらしい力強さを楽しめます。
ゲヴュルツトラミネールが気になる方は、ライチ、マンゴー、エスニック料理、香りの強いチーズなどと合わせると、品種の個性がわかりやすくなります。
シャンパーニュは、揚げ物、クラッカー、クリーム系のおつまみなど、意外と身近な料理にも合わせやすいワインです。
まとめ
『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第1巻は、料理とワインの組み合わせをテーマにした新章の始まりです。
登場するワインは、シャブリ、コネターブル・ド・タルボ、レ・マッキオーレのボルゲリ・ロッソ、クロ・マリのマノン・ブラン、クローズ・エルミタージュ、トラミンのゲヴュルツトラミネール、クロ・ルジャール、クロ・フロリデーヌ・ブラン、テタンジェなどです。
第1巻では、高級ワインを語るだけでなく、イカの塩辛、蒸し鶏、カルパッチョ、シャーベット、鰹料理、クラッカーといった身近な料理とワインを合わせる楽しさが描かれます。
『神の雫』本編がワインそのものの魅力を大きく描いた作品だとすれば、『マリアージュ』第1巻は、ワインを料理と一緒に楽しむことで生まれる新しい世界を教えてくれる一冊です。
参考漫画・画像について
紹介・参照する巻:『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第1巻
作:亜樹直/画:オキモト・シュウ
出版社:講談社
対象版:モーニングKCの単行本(全26巻の巻立て)
この記事の紹介対象は『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第1巻です。書籍の表紙・漫画画像を掲載する場合は本巻を参照対象とし、作品のイメージ写真や販売サイトの商品画像とは区別しています。イメージ写真は原作のコマや、作中で使用された現物を示すものではありません。
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