『神の雫』第30巻では、第九の使徒編が決着します。
舞台はイタリア・トスカーナ。雫、遠峰一青、クリストファー・ワトキンスの三人が、それぞれの方法で第九の使徒にたどり着こうとします。
第九の使徒として登場するのは、ポッジョ・ディ・ソットのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2005です。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノというワインの奥深さと、「勝利」「困難」「走ること」が重なり合う、非常に印象的な巻です。
この記事では、『神の雫』第30巻に登場したワインを一覧で整理し、それぞれの特徴や登場シーンをわかりやすく紹介します。
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『神の雫』第30巻に登場した主なワイン一覧
| ワイン名 | ヴィンテージ | 生産者 | 産地 | 種類 |
|---|---|---|---|---|
| ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ | 2005 | テヌータ・ポッジョ・イル・カステラーレ | イタリア・トスカーナ | 赤 |
| ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ラ・カーサ | 1985 | テヌータ・カパルツォ | イタリア・トスカーナ | 赤 |
| ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ | 2005 | ポッジョ・ディ・ソット | イタリア・トスカーナ | 赤 |
| ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ウゴライア | 2003 | リジーニ | イタリア・トスカーナ | 赤 |
| シャンパーニュ・グラン・クリュ・レゼルヴ・ブラン・ド・ブラン | N.V. | ギィ・シャルルマーニュ | フランス・シャンパーニュ | 白泡 |
『神の雫』第30巻に登場した主なワイン詳細
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2005|テヌータ・ポッジョ・イル・カステラーレ
テヌータ・ポッジョ・イル・カステラーレは、モンタルチーノでブルネッロを造る生産者です。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、サンジョヴェーゼから造られるトスカーナを代表する赤ワインです。力強いタンニン、深い果実味、長期熟成力を備え、イタリアワインの中でも特別な存在です。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2005|テヌータ・ポッジョ・イル・カステラーレ
同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ラ・カーサ 1985|テヌータ・カパルツォ
ラ・カーサは、テヌータ・カパルツォが造るブルネッロ・ディ・モンタルチーノの特別なキュヴェです。
1985年という熟成を経たヴィンテージで登場し、ブルネッロの深い熟成感、複雑な香り、勝利の余韻を感じさせるワインとして描かれます。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ラ・カーサ 1985|テヌータ・カパルツォ
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ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2005|ポッジョ・ディ・ソット
ポッジョ・ディ・ソットは、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの名門生産者です。
伝統的な造りを重視し、エレガントで奥行きのあるブルネッロを生み出すことで知られています。サンジョヴェーゼの美しさ、酸、香り、余韻が高い次元でまとまったワインです。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2005|ポッジョ・ディ・ソット
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ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ウゴライア 2003|リジーニ
ウゴライアは、リジーニが造るブルネッロ・ディ・モンタルチーノの上級キュヴェです。
リジーニは、モンタルチーノの伝統を大切にする生産者として知られています。ウゴライアは、しっかりした構成と上品さを備えたブルネッロです。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ウゴライア 2003|リジーニ
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シャンパーニュ・グラン・クリュ・レゼルヴ・ブラン・ド・ブラン N.V.|ギィ・シャルルマーニュ
グラン・クリュ・レゼルヴ・ブラン・ド・ブランは、シャルドネから造られるシャンパーニュです。
ブラン・ド・ブランらしい緊張感のある酸、ミネラル感、繊細な泡が特徴です。ブルネッロが中心の第30巻の中で、最後に印象を変える役割を持つシャンパーニュです。
シャンパーニュ・グラン・クリュ・レゼルヴ・ブラン・ド・ブラン N.V.|ギィ・シャルルマーニュ
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第30巻で特に注目したいワイン
ポッジョ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2005
第30巻で最も重要なワインは、ポッジョ・ディ・ソットのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2005です。
第九の使徒として登場するワインであり、雫、遠峰、クリスの三人が同じ答えにたどり着く一本です。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの魅力を知るうえでも、非常に象徴的なワインです。
テヌータ・カパルツォ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ラ・カーサ 1985
遠峰一青にとっての勝利のワインとして登場する、重要な熟成ブルネッロです。
第九の使徒そのものではありませんが、遠峰の過去やクリスとの因縁を感じさせる一本です。
リジーニ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ウゴライア 2003
第九の使徒勝負の後に登場するワインです。
勝負に敗れた雫にとって、次へ進むための気づきにつながるワインとして印象に残ります。
『神の雫』第30巻のワインを楽しむなら
第30巻に登場するワインは、ほぼブルネッロ・ディ・モンタルチーノが中心です。
ポッジョ・ディ・ソットやカパルツォ、リジーニのような名門ブルネッロは高価なものも多いですが、同じモンタルチーノのロッソ・ディ・モンタルチーノであれば、より手に取りやすく楽しめます。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノが気になる方は、サンジョヴェーゼ主体のトスカーナワインから試してみるのもおすすめです。
キアンティ・クラシコ、ロッソ・ディ・モンタルチーノ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの順に飲んでみると、サンジョヴェーゼの表情の違いがわかりやすくなります。
まとめ
『神の雫』第30巻は、第九の使徒編が決着する重要な巻です。
登場するワインは、テヌータ・ポッジョ・イル・カステラーレ、テヌータ・カパルツォ、ポッジョ・ディ・ソット、リジーニ、ギィ・シャルルマーニュなどです。
中でも、ポッジョ・ディ・ソットのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2005は、第九の使徒として登場するため、第30巻を語るうえで欠かせない一本です。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、力強さだけでなく、困難を越えた先にある静かな達成感や余韻を感じさせるワインです。第30巻を読んだあとは、トスカーナのサンジョヴェーゼを飲みながら、雫たちの走った道のりを振り返ってみるのもおすすめです。