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ソムリエール 第7巻のワインリスト|登場ワイン・詳細・登場シーンを解説

『ソムリエール』第7巻では、見習いソムリエの進路、ワイン売場の青年、アートラベル、日本ワイン、結婚詐欺、ブショネのロマネ・コンティなど、印象的なエピソードが続きます。
登場するワインは、ブルゴーニュ、ボルドー、シャンパーニュ、ローヌ、南西地方、イタリア、日本ワインなど幅広く、ワインの価格や知名度だけでは測れない価値が描かれています。
特に第7巻では、リメンバー、オルトレポ・パヴェーゼ、アムレンシス、カルメネーロなど、やや個性的なワインが物語の鍵として登場します。
この記事では、『ソムリエール』第7巻に登場した主なワインを一覧で整理し、それぞれの特徴や登場シーンをわかりやすく紹介します。
※当サイトでは商品紹介リンクを掲載しています。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

目次

『ソムリエール』第7巻に登場した主なワイン一覧

ワイン名ヴィンテージ生産者産地種類
リシュブール2004ティボー・リジェ・ベレールフランス・ブルゴーニュ
リメンバー2003ロッケ・ディ・マンゾーニイタリア・ピエモンテ白・甘口
シャトー・ラ・コンセイヤント1989シャトー・ラ・コンセイヤントフランス・ボルドー
コンドリュー ラ・ドリアーヌ2005ギガルフランス・ローヌ
シャトー・モンテュス2003アラン・ブリュモンフランス・南西地方
オルトレポ・パヴェーゼ・ロッソ・モンテブォーノ1986バルバカルロイタリア・ロンバルディア
クロ・ダンボネ1995クリュッグフランス・シャンパーニュ泡・白
シャトー・マルゴー1982シャトー・マルゴーフランス・ボルドー
シャトー・ラフィット1982シャトー・ラフィット・ロートシルトフランス・ボルドー
シャトー・ラトゥール1982シャトー・ラトゥールフランス・ボルドー
シャトー・オーブリオン1982シャトー・オーブリオンフランス・ボルドー
シャトー・ムートン1982・1924・1993シャトー・ムートン・ロートシルトフランス・ボルドー
アムレンシス2000十勝ワイン日本・北海道
シャトー・ディッサン2005シャトー・ディッサンフランス・ボルドー
ボルゲリ・サッシカイア2004テヌータ・サン・グイドイタリア・トスカーナ
オルネライア2004テヌータ・デッロルネライアイタリア・トスカーナ
ソライア2004アンティノリイタリア・トスカーナ
ルーチェ2004ルーチェ・デッラ・ヴィーテイタリア・トスカーナ
カルメネーロ2000カ・デル・ボスコイタリア・ロンバルディア
ロマネ・コンティ1985DRCフランス・ブルゴーニュ

『ソムリエール』第7巻に登場した主なワイン詳細

リシュブール 2004|ティボー・リジェ・ベレール

リシュブールは、ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネ村にある特級畑です。

力強さ、香りの複雑さ、長い余韻を備えたピノ・ノワールとして知られ、ブルゴーニュの中でも非常に高価で希少なワインです。

ティボー・リジェ・ベレールは、ブルゴーニュの伝統を受け継ぎながら、畑の個性を大切にしたワイン造りを行う生産者です。

見習いソムリエの健一が、ミスで割ってしまったワインとして登場します。
高価なワインを扱う緊張感と、ソムリエという仕事の厳しさが伝わる場面です。

リシュブール 2004|ティボー・リジェ・ベレール

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


リメンバー 2003|ロッケ・ディ・マンゾーニ

リメンバーは、イタリア・ピエモンテの生産者ロッケ・ディ・マンゾーニが造る甘口白ワインです。

「Remember」という名前の通り、記憶や思い出を想起させるワインとして印象的です。甘口でありながら、ピエモンテらしい品のある味わいを楽しめます。

健一が母親に出したワインとして登場します。
父親の体調不良から家業を継ぐかどうか悩む健一が、自分の思いを母に伝える場面で使われます。ワイン名とエピソードの内容が強く結びついた一本です。


シャトー・ラ・コンセイヤント 1989

シャトー・ラ・コンセイヤントは、フランス・ボルドー地方ポムロールの名門シャトーです。

メルロー主体のふくよかな果実味と、なめらかな質感、熟成による複雑な香りが魅力です。ポムロールの中でも評価の高いワインとして知られています。

ワイン売場のアルバイトでワインオタクの田口が、客と揉めていたワインとして登場します。
このエピソードでは、ワインの価格や熟成に対する考え方がテーマになります。

シャトー・ラ・コンセイヤント 1989

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


コンドリュー ラ・ドリアーヌ 2005|ギガル

コンドリューは、フランス・ローヌ地方北部で造られる白ワインです。

ヴィオニエから造られ、白い花、杏、桃のような華やかな香りと、豊かなボリューム感が特徴です。ギガルのラ・ドリアーヌは、コンドリューを代表する高品質な白ワインです。

カナが田口に反論するために使ったワインとして登場します。
長期熟成や価格だけではなく、ワインにはさまざまな価値の見方があることを示す場面です。

コンドリュー ラ・ドリアーヌ 2005|ギガル

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


シャトー・モンテュス 2003|アラン・ブリュモン

シャトー・モンテュスは、フランス南西地方マディランを代表する赤ワインです。

タナという力強い品種を主体に造られ、濃厚な果実味、しっかりとしたタンニン、長期熟成力を持ちます。アラン・ブリュモンは、マディランの評価を高めた重要な造り手です。

カナが田口に反論するために挙げたワインとして登場します。
有名産地や高額ワインだけでなく、地方の実力派ワインにも大きな魅力があることを伝える一本です。

シャトー・モンテュス 2003|アラン・ブリュモン

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


オルトレポ・パヴェーゼ・ロッソ・モンテブォーノ 1986|バルバカルロ

オルトレポ・パヴェーゼは、イタリア・ロンバルディア州のワイン産地です。

バルバカルロは、ロンバルディアの個性的な造り手として知られ、土地に根ざした素朴で奥行きのある赤ワインを造ります。

カナが田口に出したワインとして登場します。
安くて長期熟成されたワインを探すという田口の注文に対して、カナが選んだ一本です。ワインの価値は価格だけでは決まらないことを示す印象的な場面です。

オルトレポ・パヴェーゼ・ロッソ・モンテブォーノ 1986|バルバカルロ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


クロ・ダンボネ 1995|クリュッグ

クロ・ダンボネは、シャンパーニュの名門クリュッグが造る非常に希少なシャンパーニュです。

アンボネ村の単一畑から造られるブラン・ド・ノワールで、ピノ・ノワールの力強さとクリュッグらしい複雑さを兼ね備えています。

カナが、日本通のフランス人シモンとの会食の席で飲んだワインとして登場します。
高級レストランでの会食という華やかな場面にふさわしい、特別感のあるシャンパーニュです。

クロ・ダンボネ 1995|クリュッグ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ボルドー五大シャトー 1982

第7巻では、シャトー・マルゴー、シャトー・ラフィット、シャトー・ラトゥール、シャトー・オーブリオン、シャトー・ムートンといったボルドー五大シャトーが会話の中に登場します。

特に1982年は、ボルドーの偉大なヴィンテージとして知られています。成熟した果実味、力強い骨格、長期熟成による複雑さを持つ年です。

シモンが飲もうとして蘊蓄を語ったワインとして登場します。
ワインの知識をひけらかすような態度に対し、カナたちは席を後にします。高級ワインそのものよりも、ワインをどう楽しむかが問われる場面です。


アムレンシス 2000|十勝ワイン

アムレンシスは、北海道の十勝ワインが造る日本ワインです。

山ぶどう系の品種を用いたワインで、日本の風土に根ざした個性を持っています。一般的な欧州系品種とは異なる、素朴で力強い味わいが魅力です。

カナが、麻衣たちの恩師に出したワインとして登場します。
日本の酒の起源をめぐる議論から不和が起こる中で、日本ワインが重要な役割を果たします。第7巻の「ニッポン人の情熱」を象徴する一本です。

アムレンシス 2000|十勝ワイン

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シャトー・ディッサン 2005

シャトー・ディッサンは、フランス・ボルドー地方マルゴー村の格付けシャトーです。

マルゴーらしい華やかな香りと、しなやかなタンニンを持つ赤ワインです。上品でバランスのよいボルドーワインとして知られています。

田口がカナに薦めたワインとして登場します。
外資系会社社長秘書・笠原裕美と、結婚詐欺師である交際相手のエピソードにつながります。

シャトー・ディッサン 2005

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ボルゲリ・サッシカイア 2004|テヌータ・サン・グイド

サッシカイアは、イタリア・トスカーナのボルゲリを代表する赤ワインです。

カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に造られ、イタリアワインの歴史を変えたスーパータスカンとして知られています。

田口の説明の中に登場します。
オルネライア、ソライア、ルーチェとともに、トスカーナの有名な高級赤ワインとして名前が挙がります。

ボルゲリ・サッシカイア 2004|テヌータ・サン・グイド

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オルネライア 2004|テヌータ・デッロルネライア

オルネライアは、トスカーナ・ボルゲリを代表するスーパータスカンです。

カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランなどを用い、濃厚な果実味と洗練された味わいを持ちます。

田口の説明の中で登場します。
サッシカイアと並び、イタリアの高級赤ワインを語るうえで欠かせない銘柄として扱われます。

オルネライア 2004|テヌータ・デッロルネライア

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ソライア 2004|アンティノリ

ソライアは、アンティノリが造るトスカーナの高級赤ワインです。

カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、サンジョヴェーゼやカベルネ・フランを加えて造られます。力強さと華やかさを備えたスーパータスカンです。

田口の説明の中に登場します。
サッシカイア、オルネライア、ルーチェとともに、イタリアワインの有名銘柄として名前が出ます。

ソライア 2004|アンティノリ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ルーチェ 2004|ルーチェ・デッラ・ヴィーテ

ルーチェは、トスカーナのモンタルチーノで造られる赤ワインです。

サンジョヴェーゼとメルローを組み合わせたワインで、イタリアらしさと国際品種のふくよかさをあわせ持ちます。

田口の説明の中に登場します。
トスカーナの高級ワインを語る流れの中で、サッシカイアやオルネライアとともに紹介されます。

ルーチェ 2004|ルーチェ・デッラ・ヴィーテ

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カルメネーロ 2000|カ・デル・ボスコ

カルメネーロは、イタリア・ロンバルディアのカ・デル・ボスコが造る赤ワインです。

カ・デル・ボスコはフランチャコルタで有名な生産者ですが、赤ワインも手がけています。カルメネーロは、カルメネールを用いた個性的なワインです。

カナが笠原裕美たちに出したワインとして登場します。
「羊と狼」というエピソードの中で、結婚詐欺師と知りながら交際を続ける裕美の関係に、意外な展開をもたらす一本です。

カルメネーロ 2000|カ・デル・ボスコ

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ロマネ・コンティ 1985|DRC

ロマネ・コンティは、世界最高峰の赤ワインとして知られるブルゴーニュの特級畑です。

DRCが造るロマネ・コンティは、生産量が非常に少なく、希少性と価格の高さでも有名です。ピノ・ノワールの頂点として語られることの多いワインです。

落ちぶれたマジシャンの斉藤が、テレビプロデューサーを連れてエスポワールを訪れる場面で登場します。
斉藤が持ち込んだロマネ・コンティはブショネでしたが、カナから教わったトリックによって、彼はそのワインを蘇らせることに成功します。

ロマネ・コンティ 1985|DRC

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第7巻で特に注目したいワイン

リメンバー 2003|ロッケ・ディ・マンゾーニ

健一が母親に出したワインで、名前と物語の内容が強く結びついています。

「忘れない味」というエピソードのテーマにふさわしく、記憶や家族の思いを象徴する一本です。

オルトレポ・パヴェーゼ・ロッソ・モンテブォーノ 1986|バルバカルロ

安くて長期熟成されたワインを探すというテーマの中で登場します。

高額ワインでなくても、時間を経たワインには独自の価値があることを示す、第7巻らしい一本です。

アムレンシス 2000|十勝ワイン

日本ワインの個性を感じられる一本です。

欧州ワインとは異なる、日本の風土や品種に根ざしたワインとして、第7巻の「ニッポン人の情熱」を支えています。

カルメネーロ 2000|カ・デル・ボスコ

結婚詐欺師をめぐるエピソードで登場する、印象的なイタリアワインです。

羊と狼というテーマに対して、カルメネーロの個性的な存在感がよく合っています。

『ソムリエール』第7巻のワインを楽しむなら

第7巻の雰囲気を楽しむなら、まずは日本ワインやイタリアの個性派ワインに注目するのがおすすめです。

アムレンシスのような山ぶどう系の日本ワインは、ヨーロッパ系品種とは違う素朴さや力強さがあります。日本ワインに興味がある人は、北海道や長野の赤ワインを探してみるとよいでしょう。

イタリアワインなら、ピエモンテやロンバルディアのワインがおすすめです。ロッケ・ディ・マンゾーニやバルバカルロ、カ・デル・ボスコのような造り手は、第7巻の個性的な雰囲気に合います。

高級ワインの世界を知りたい人は、ボルドー五大シャトーやロマネ・コンティに注目すると、第7巻の「知識や価格だけではないワインの価値」というテーマがより伝わります。

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シャトー・ラフィット 1982|シャトー・ラフィット・ロートシルト

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まとめ

『ソムリエール』第7巻は、ワインの価格、熟成、知識、本物らしさ、そして人の記憶や感情がテーマになる巻です。

登場するワインは、リシュブール、リメンバー、シャトー・ラ・コンセイヤント、コンドリュー、シャトー・モンテュス、クロ・ダンボネ、ボルドー五大シャトー、アムレンシス、サッシカイア、カルメネーロ、ロマネ・コンティなど多彩です。

中でも、リメンバー、オルトレポ・パヴェーゼ、アムレンシス、カルメネーロは、第7巻の物語と強く結びついた印象的なワインです。

『ソムリエール』第7巻は、有名ワインだけでなく、相手の記憶や人生に寄り添うワインを選ぶことの大切さを感じられる一冊です。

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