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ソムリエール 第5巻のワインリスト|登場ワイン・詳細・登場シーンを解説

『ソムリエール』第5巻では、同窓会、実家の居酒屋、戦時中の記憶、音楽家同士の確執、クリスマス、故郷への思いなど、さまざまな人間模様がワインを通して描かれます。
第5巻に登場するワインは、ボルドー、カリフォルニア、ボージョレ、ドイツ、アルザス、ローヌ、ロワール、シャンパーニュ、バスク、イタリアなど非常に幅広く、国や産地ごとの個性を楽しめる内容です。
特に印象的なのは、ボージョレ・ヌーヴォーやホイリゲといった「新酒」、そして「ワインのダイヤモンド」と呼ばれるドイツのリースリングです。
この記事では、『ソムリエール』第5巻に登場した主なワインを一覧で整理し、それぞれの特徴や登場シーンをわかりやすく紹介します。
※当サイトでは商品紹介リンクを掲載しています。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

目次

『ソムリエール』第5巻に登場した主なワイン一覧

ワイン名ヴィンテージ生産者産地種類
シャトー・マレスコ・サンテグジュペリ1990シャトー・マレスコ・サンテグジュペリフランス・ボルドー
シャトー・マルゴー不明シャトー・マルゴーフランス・ボルドー
オライオン・シラー2003サッカリーアメリカ・カリフォルニア
アンドロメダ・ピノ・ノワール2003サッカリーアメリカ・カリフォルニア
シリウス・プティ・シラー2002サッカリーアメリカ・カリフォルニア
アクイラ・サンジョヴェーゼ2002サッカリーアメリカ・カリフォルニア
プレアデス 15NVサッカリーアメリカ・カリフォルニア
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2007ジャン・クロード・ラパリュフランス・ボージョレ
ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール2007ルロワフランス・ボージョレ
ボージョレ・ヌーヴォー2007マルセル・ラピエールフランス・ボージョレ
ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール2007ルイ・ジャドフランス・ボージョレ
ホイリゲ2007ツァーヘルオーストリア・ウィーン
ヴェレナー・ゾンネンウーア・シュペトレーゼ1990ヨハン・ヨゼフ・プリュムドイツ・モーゼル
クロ・サント・ユーヌ1995トリンバックフランス・アルザス
エルミタージュ1988ジャン・ルイ・シャーヴフランス・ローヌ
ヴーヴレ・キュヴェ・コンスタンス2005ドメーヌ・ユエフランス・ロワール
サロン1982サロンフランス・シャンパーニュ泡・白
ル・ノンブル・ドール2002オブリ・フィスフランス・シャンパーニュ泡・白
グリュエ・ブリュット2002グリュエアメリカ・ニューメキシコ泡・白
シャトー・ペトリュス1990シャトー・ペトリュスフランス・ボルドー
イルレギー2004ドメーヌ・エリ・ミナフランス・バスク
バローロ・モンフォルティーノ・リゼルヴァ不明ジャコモ・コンテルノイタリア・ピエモンテ
ドルチェット・ダルバ2005ブルーノ・ジャコーザイタリア・ピエモンテ
キャンティ・クラシコ2005フォンテルートリイタリア・トスカーナ
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ1995カーゼ・バッセイタリア・トスカーナ
ピノ・グリージョ2005リヴィオ・フェルーガイタリア・フリウリ
グリス・ピノ・グリージョ2005リス・ネリスイタリア・フリウリ
ピノ・グリージョ2005ヴィエ・ディ・ロマンスイタリア・フリウリ

『ソムリエール』第5巻に登場した主なワイン詳細

シャトー・マレスコ・サンテグジュペリ 1990

シャトー・マレスコ・サンテグジュペリは、フランス・ボルドー地方マルゴー村の格付けシャトーです。

マルゴーらしい華やかな香りと、しなやかなタンニンを持つ赤ワインとして知られています。五大シャトーのシャトー・マルゴーほど有名ではありませんが、マルゴー村の個性を楽しめる実力派のワインです。

レスポワールで行われた高校の同窓会で登場します。
香山という女性とのデートを賭けたブラインドテイスティングに使われるワインで、冴えない大学助手・野知をカナがフォローする場面につながります。

シャトー・マレスコ・サンテグジュペリ 1990

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


シャトー・マルゴー

シャトー・マルゴーは、ボルドー五大シャトーのひとつで、マルゴー村を代表する最高峰の赤ワインです。

優雅で香り高く、力強さよりも気品や繊細さで語られることの多いワインです。ボルドーワインの中でも、特別な存在感を持つ銘柄といえます。

シャトー・マレスコ・サンテグジュペリとの比較として、会話の中に登場します。
マルゴー村のワインを語るうえで、象徴的な存在として名前が出てくるワインです。


オライオン・シラー 2003|サッカリー

サッカリーは、アメリカ・カリフォルニアの個性的な生産者です。

オライオン・シラーは、シラーを使った赤ワインで、濃い果実味とスパイス感、力強い味わいが特徴です。

カリフォルニアらしい明るい果実味を持ちながら、星の名前を思わせるロマンチックな印象もある一本です。

カナが野知と香山のために薦めた「星のワイン」として登場します。
同窓会の場で、野知と香山の距離を近づけるために使われるワインです。


アンドロメダ・ピノ・ノワール 2003|サッカリー

アンドロメダ・ピノ・ノワールは、サッカリーが造るカリフォルニアの赤ワインです。

ピノ・ノワールらしい香りの華やかさと、カリフォルニアらしい果実味をあわせ持つワインです。

カナが野知と香山のために用意したワインのひとつとして登場します。
「星のワイン」というテーマの中で、オライオン、シリウス、アクイラ、プレアデスとともに印象的に並びます。

アンドロメダ・ピノ・ノワール 2003|サッカリー

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


シリウス・プティ・シラー 2002|サッカリー

シリウス・プティ・シラーは、プティ・シラーを使ったカリフォルニアの赤ワインです。

プティ・シラーは色が濃く、タンニンがしっかりした力強いワインを生みやすい品種です。濃厚な果実味と飲みごたえを楽しめます。

カナが野知と香山のために用意したワインとして登場します。
星の名前を持つワインが並ぶことで、同窓会の場面に少し幻想的な雰囲気が加わります。


アクイラ・サンジョヴェーゼ 2002|サッカリー

アクイラ・サンジョヴェーゼは、イタリア系品種サンジョヴェーゼをカリフォルニアで造った赤ワインです。

サンジョヴェーゼは、キャンティやブルネッロ・ディ・モンタルチーノで知られる品種です。酸があり、食事と合わせやすいワインになります。

野知と香山のためにカナが用意したワインのひとつとして登場します。
カリフォルニアで造られるイタリア品種のワインとして、星のワインのラインナップに加わります。


プレアデス 15|サッカリー

プレアデスは、サッカリーを代表するブレンドワインです。

複数の品種を組み合わせて造られるワインで、自由で個性的な味わいが魅力です。特定の伝統や格式に縛られない、カリフォルニアらしい発想を感じさせます。

カナが野知と香山のために用意した「星のワイン」のひとつです。
プレアデスという名前が、エピソード全体のテーマと自然に重なります。

プレアデス 15 NV|サッカリー

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2007|ジャン・クロード・ラパリュ

ボージョレ・ヌーヴォーは、フランス・ボージョレ地区で造られる新酒です。

ジャン・クロード・ラパリュは、自然な造りで知られる生産者です。ガメイらしい軽やかな果実味と、素直な飲み心地を楽しめるワインです。

インポーターの大下が、レスポワールに薦めたボージョレのひとつとして登場します。
第5巻では、新酒の価値や楽しみ方がテーマになります。


ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール 2007|ルロワ

ルロワは、ブルゴーニュを代表する名門生産者です。

ボージョレ・ヴィラージュ・プリムールは、ボージョレの新酒でありながら、ルロワらしい丁寧な造りが感じられるワインです。

大下がレスポワールに薦めたボージョレのひとつとして登場します。
新酒であっても、造り手によって個性や品質に違いがあることを感じさせる一本です。

ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール 2007|ルロワ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ボージョレ・ヌーヴォー 2007|マルセル・ラピエール

マルセル・ラピエールは、自然派ボージョレを語るうえで欠かせない生産者です。

ガメイの明るい果実味と、軽やかで飲みやすい味わいが魅力です。ボージョレ・ヌーヴォーの中でも、造り手の個性がよく表れるワインです。

大下がレスポワールに薦めたボージョレとして登場します。
ボージョレ・ヌーヴォーを単なる季節商品ではなく、造り手の表現として楽しむきっかけになるワインです。


ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール 2007|ルイ・ジャド

ルイ・ジャドは、ブルゴーニュを代表する大手生産者です。

ボージョレ・ヴィラージュ・プリムールは、ガメイのフレッシュな果実味を楽しめる新酒です。安定した品質で、ボージョレ入門にも向いています。

大下がレスポワールに薦めたボージョレのひとつとして登場します。
複数のボージョレが並ぶことで、新酒にもさまざまな個性があることが描かれます。

ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール 2007|ルイ・ジャド

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ホイリゲ 2007|ツァーヘル

ホイリゲは、オーストリアで造られる新酒です。

日本ではボージョレ・ヌーヴォーのほうが有名ですが、オーストリアにも新酒を楽しむ文化があります。ツァーヘルはウィーンの生産者で、親しみやすく食事に合わせやすいワインを造っています。

レスポワールのフロア担当・南杏里のエピソードで登場します。
杏里は実家の居酒屋をビストロに変えたいと考えていましたが、カナが飲ませたワインによって、店の形よりも大切なものに気づいていきます。

ホイリゲ 2007|ツァーヘル

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ヴェレナー・ゾンネンウーア・シュペトレーゼ 1990|ヨハン・ヨゼフ・プリュム

ヨハン・ヨゼフ・プリュムは、ドイツ・モーゼルを代表する名門生産者です。

ヴェレナー・ゾンネンウーアは、モーゼルの銘醸畑として知られています。リースリングから造られるワインは、繊細な甘み、美しい酸、長い熟成による複雑な香りが魅力です。

カナが「ワインのダイヤモンド」の謎を解くために出したワインとして登場します。
戦時中の記憶とワインが結びつく、第5巻の中でも特に印象的なエピソードです。


クロ・サント・ユーヌ 1995|トリンバック

クロ・サント・ユーヌは、アルザス最高峰のリースリングとして知られる特別な白ワインです。

トリンバックが単独所有する畑から造られ、非常に辛口で、緊張感のある酸とミネラル感を持ちます。長期熟成にも向く、格別なアルザスワインです。

人気ロックグループのボーカルとギタリストが結婚を決意するエピソードで登場します。
二人の父親は音楽大学の学部長選挙をめぐって犬猿の仲でした。カナはその関係を取り持つために、このワインを出します。

クロ・サント・ユーヌ 1995|トリンバック

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エルミタージュ 1988|ジャン・ルイ・シャーヴ

ジャン・ルイ・シャーヴは、ローヌ地方エルミタージュを代表する名門生産者です。

エルミタージュは赤ワインも白ワインも有名ですが、第5巻で登場するのは白ワインとして紹介される流れです。マルサンヌやルーサンヌから造られる白のエルミタージュは、厚みがあり、熟成によって複雑な香りを見せます。

音楽家の父親たちの仲を取り持つために、カナが出したワインのひとつです。
クロ・サント・ユーヌ、ヴーヴレ・キュヴェ・コンスタンスとともに、白ワインの奥深さを感じさせる場面です。

エルミタージュ 1988|ジャン・ルイ・シャーヴ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ヴーヴレ・キュヴェ・コンスタンス 2005|ドメーヌ・ユエ

ドメーヌ・ユエは、ロワール地方ヴーヴレを代表する生産者です。

キュヴェ・コンスタンスは、シュナン・ブランから造られる甘口ワインで、蜂蜜のような香り、豊かな甘み、美しい酸を持ちます。

甘口でありながら重くなりすぎず、熟成によってさらに複雑さを増すワインです。

音楽家の父親たちの関係を取り持つために、カナが出したワインとして登場します。
個性の異なる白ワインが並ぶことで、ワインの幅広さが印象づけられます。

ヴーヴレ・キュヴェ・コンスタンス 2005|ドメーヌ・ユエ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


サロン 1982

サロンは、シャンパーニュの中でも特別な存在です。

シャルドネのみで造られるブラン・ド・ブランで、しかも優れた年にしか造られません。非常に希少で、長期熟成によって深みを増すシャンパーニュです。

クリスマスをひとりで過ごすカナが、バーS.D.Dで村上におごってもらうワインとして登場します。
華やかでありながら、どこか孤独も感じさせるクリスマスの場面にふさわしい一本です。

サロン 1982

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ル・ノンブル・ドール 2002|オブリ・フィス

ル・ノンブル・ドールは、オブリ・フィスが造る個性的なシャンパーニュです。

シャルドネ、プティ・メリエ、アルバンヌ、ピノ・ブランなど、珍しい品種を含むブレンドで造られます。一般的なシャンパーニュとは少し違う、独自の個性を持つワインです。

バーS.D.Dで、カナが村上にお返しとしておごるワインです。
サロンのような名門シャンパーニュとは異なる魅力を持つ一本として登場します。

ル・ノンブル・ドール 2002|オブリ・フィス

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


グリュエ・ブリュット 2002|グリュエ

グリュエは、アメリカ・ニューメキシコのスパークリングワイン生産者です。

シャンパーニュ以外の土地でも、高品質なスパークリングワインが造られていることを感じさせる銘柄です。シャルドネやピノ・ノワールを使い、すっきりとした泡と果実味を楽しめます。

バーS.D.Dから帰宅したカナを、同僚たちが用意したクリスマスパーティで迎える場面に登場します。
ひとりぼっちだと思っていたカナに、仲間の存在を感じさせる温かい場面です。

グリュエ・ブリュット 2002

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シャトー・ペトリュス 1990

シャトー・ペトリュスは、フランス・ボルドー地方ポムロールを代表する最高級ワインです。

メルロー主体で造られ、濃密な果実味、なめらかな質感、長い熟成力を持ちます。ボルドーワインの中でも、特別な希少性と評価を持つ一本です。

人間国宝の今昔亭志ん楽と、弟子の今昔亭瑠音に関わるエピソードで、カナの話の中に登場します。
ペトリュスは、故郷や記憶を語る流れの中で印象的に扱われます。

シャトー・ペトリュス 1990

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イルレギー 2004|ドメーヌ・エリ・ミナ

イルレギーは、フランス南西部バスク地方のワインです。

ボルドーやブルゴーニュに比べると知名度は高くありませんが、地域色の強い個性的なワインを生みます。カベルネ・フランやタナなどを使った赤ワインが知られています。

カナが、今昔亭瑠音に飲ませたワインとして登場します。
瑠音は故郷の母の病床を見舞うことを拒んでいましたが、ワインが故郷への思いを呼び起こすきっかけになります。


バローロ・モンフォルティーノ・リゼルヴァ|ジャコモ・コンテルノ

バローロ・モンフォルティーノ・リゼルヴァは、イタリア・ピエモンテを代表する偉大な赤ワインです。

ネッビオーロから造られ、非常に長い熟成力を持ちます。ジャコモ・コンテルノのモンフォルティーノは、バローロの中でも特別な存在として知られています。

特別編「イタリアワイン講座」で登場します。
ジャンがカナの気を引くために、友人のイタリア人男性を女装させ、カナにおすすめのイタリアワインを聞く場面で紹介されます。

バローロ・モンフォルティーノ・リゼルヴァ|ジャコモ・コンテルノ

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ドルチェット・ダルバ 2005|ブルーノ・ジャコーザ

ドルチェット・ダルバは、ピエモンテで日常的に親しまれる赤ワインです。

バローロやバルバレスコに比べると軽やかで、果実味があり、食事に合わせやすいのが特徴です。ブルーノ・ジャコーザは、ピエモンテを代表する名門生産者です。

特別編「イタリアワイン講座」で、ピエモンテの実用的なワインとして登場します。
高級ワインだけでなく、普段の食卓で楽しめるワインにも目を向ける内容です。

ドルチェット・ダルバ 2005|ブルーノ・ジャコーザ

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キャンティ・クラシコ 2005|フォンテルートリ

キャンティ・クラシコは、イタリア・トスカーナを代表する赤ワインです。

サンジョヴェーゼを主体に造られ、明るい酸味と赤系果実の香り、食事に合わせやすい味わいが特徴です。フォンテルートリは、トスカーナの名門生産者のひとつです。

特別編「イタリアワイン講座」で、トスカーナの実用的なワインとして紹介されます。
イタリアワインを日常の食事と合わせて楽しむ入口になる一本です。

キャンティ・クラシコ 2005|フォンテルートリ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 1995|カーゼ・バッセ

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、トスカーナを代表する高級赤ワインです。

サンジョヴェーゼ・グロッソから造られ、力強さ、酸、熟成力を備えています。カーゼ・バッセは、その中でも非常に高い評価を受ける生産者です。

特別編「イタリアワイン講座」で、トスカーナの特別なワインとして登場します。
キャンティ・クラシコと対比することで、同じトスカーナでもワインの格や個性に大きな違いがあることがわかります。

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 1995|カーゼ・バッセ

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ピノ・グリージョ 2005|リヴィオ・フェルーガ

リヴィオ・フェルーガは、イタリア・フリウリを代表する生産者です。

ピノ・グリージョは、軽やかで親しみやすい白ワインとして知られていますが、フリウリでは厚みやミネラル感を持つ上質なワインも造られています。

特別編「イタリアワイン講座」で、フリウリの白ワインとして登場します。
赤ワイン中心になりがちなイタリアワインのイメージに、白ワインの魅力を加える一本です。

ピノ・グリージョ 2005|リヴィオ・フェルーガ

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グリス・ピノ・グリージョ 2005|リス・ネリス

リス・ネリスは、フリウリの白ワインで知られる生産者です。

グリス・ピノ・グリージョは、ピノ・グリージョの豊かな香りや厚みを楽しめる白ワインです。すっきりしただけではない、奥行きのある味わいが魅力です。

特別編「イタリアワイン講座」で、フリウリの白ワインとして紹介されます。
複数のピノ・グリージョが登場することで、同じ品種でも造り手によって個性が変わることがわかります。

グリス・ピノ・グリージョ 2005|リス・ネリス

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ピノ・グリージョ 2005|ヴィエ・ディ・ロマンス

ヴィエ・ディ・ロマンスは、フリウリを代表する生産者のひとつです。

ピノ・グリージョは、果実味、酸、ミネラル感のバランスがよく、食事と合わせやすい白ワインです。フリウリの白ワインを知るうえで、覚えておきたい造り手です。

特別編「イタリアワイン講座」で、フリウリの白ワインとして登場します。
リヴィオ・フェルーガ、リス・ネリスとともに、フリウリの白ワインの魅力を伝える一本です。

ピノ・グリージョ 2005|ヴィエ・ディ・ロマンス

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


第5巻で特に注目したいワイン

ホイリゲ 2007|ツァーヘル

第5巻では、ボージョレ・ヌーヴォーだけでなく、オーストリアの新酒であるホイリゲも登場します。

「新酒=ボージョレ」というイメージを広げてくれるワインであり、南杏里のエピソードともよく結びついています。

ヴェレナー・ゾンネンウーア・シュペトレーゼ 1990|ヨハン・ヨゼフ・プリュム

「ワインのダイヤモンド」の謎を解く重要なワインです。

ドイツ・モーゼルのリースリングらしい美しい酸と甘み、熟成による複雑さが、物語の記憶や感情と重なります。

サロン 1982

クリスマスの場面に登場する、非常に希少なシャンパーニュです。

カナの孤独と、その後に訪れる温かい展開を印象づける一本として、第5巻の中でも記憶に残ります。

イルレギー 2004|ドメーヌ・エリ・ミナ

故郷への思いを呼び起こすワインとして登場します。

有名産地のワインではありませんが、その土地らしさが人の記憶に寄り添うという、『ソムリエール』らしい使われ方をしています。

『ソムリエール』第5巻のワインを楽しむなら

第5巻の雰囲気を楽しむなら、まずはボージョレ・ヌーヴォーやホイリゲのような新酒に注目するのがおすすめです。

軽やかでフレッシュな味わいは、難しく考えずに楽しみやすく、季節感もあります。ボージョレならマルセル・ラピエールやルイ・ジャド、オーストリアならツァーヘルのような造り手を探してみると、第5巻の世界に近づきやすくなります。

白ワインが好きな人には、ドイツ・モーゼルのリースリングや、アルザスのリースリングがおすすめです。酸と甘み、香りのバランスが美しく、ワインが時間や記憶と結びつく感覚を味わえます。

イタリアワインに興味がある人は、ドルチェット・ダルバやキャンティ・クラシコ、フリウリのピノ・グリージョから試してみるとよいでしょう。高級ワインではなくても、食事と一緒に楽しみやすいワインが多くあります。

まとめ

『ソムリエール』第5巻は、ワインを通して人の記憶、故郷、家族、友情、恋愛が描かれる巻です。

登場するワインは、シャトー・マレスコ・サンテグジュペリ、サッカリーの星のワイン、ボージョレ・ヌーヴォー、ホイリゲ、ヨハン・ヨゼフ・プリュム、クロ・サント・ユーヌ、サロン、イルレギー、イタリア各地の名ワインなど、非常に多彩です。

中でも、ホイリゲ、ヴェレナー・ゾンネンウーア、サロン、イルレギーは、第5巻の物語と強く結びついた印象的なワインです。

『ソムリエール』第5巻は、有名ワインだけでなく、土地や季節、記憶に寄り添うワインの魅力を感じられる一冊です。

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