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ソムリエール 第4巻のワインリスト|登場ワイン・詳細・登場シーンを解説

『ソムリエール』第4巻では、樹カナの人間関係が少しずつ広がっていきます。
佐伯に誘われたワイン会、礼子という女性との出会い、フランスからの来客、片瀬丈と父親の関係、そしてカナの父・樹光一にまつわる過去など、ワインを通して人物同士の距離やわだかまりが描かれる巻です。
登場するワインも、イタリア、カリフォルニア、ブルゴーニュ、南アフリカ、アルザス、オーストラリアなど幅広く、国や産地ごとの個性を楽しめる内容になっています。
この記事では、『ソムリエール』第4巻に登場した主なワインを一覧で整理し、それぞれの特徴や登場シーンをわかりやすく紹介します。
※当サイトでは商品紹介リンクを掲載しています。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

目次

『ソムリエール』第4巻に登場した主なワイン一覧

ワイン名ヴィンテージ生産者産地種類
リンシエメ1997ジョヴァンニ・コリーノイタリア・ピエモンテ
ピノ・ノワール・カリーズ2005メルヴィルアメリカ・カリフォルニア
ピノ・ノワール・サンタ・マリア・ヴァレー2005オー・ボン・クリマアメリカ・カリフォルニア
カレラ・ジャンセン2001カレラアメリカ・カリフォルニア
クロ・サン・ドニ1996デュジャックフランス・ブルゴーニュ
コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ2002ジャイエ・ジルフランス・ブルゴーニュ
ガルピン・ピーク・ピノ・ノワール2005ブシャール・フィンレイソン南アフリカ・ウォーカー・ベイ
バローロ2001エリオ・アルターレイタリア・ピエモンテ
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ソルディーラ1997カーゼ・バッセイタリア・トスカーナ
サッシカイヤ不明テヌータ・サン・グイドイタリア・トスカーナ
ソリ・ティルディン不明ガイアイタリア・ピエモンテ
レディガッフィ2000トゥア・リータイタリア・トスカーナ
マッセート1998テヌータ・デル・オルネライアイタリア・トスカーナ
リボッラ・ジャッラ不明ヨスコ・グラヴナーイタリア・フリウリ白・オレンジ
タウラージ不明サルヴァトーレ・モレッティエーリイタリア・カンパーニャ
ピノ・グリージョ2005リス・ネリスイタリア・フリウリ
グラナート1996フォラドリイタリア・トレンティーノ
ピノ・グリージョ不明ヴィッラ・ルシッツイタリア・フリウリ
リースリング2001オステルタグフランス・アルザス
ロック・ド・カンブ1990シャトー・ロック・ド・カンブフランス・ボルドー
ジュリウス・エデン・ヴァレー・リースリング2004ヘンチキオーストラリア・エデン・ヴァレー
シャトー・セルタン・ド・メイ1982シャトー・セルタン・ド・メイフランス・ボルドー

『ソムリエール』第4巻に登場した主なワイン詳細

リンシエメ 1997|ジョヴァンニ・コリーノ

リンシエメは、イタリア・ピエモンテで造られる赤ワインです。

ネッビオーロ、バルベーラ、カベルネ・ソーヴィニヨンなどを使った個性的なワインとして知られ、ピエモンテらしい力強さと、国際品種による厚みをあわせ持っています。

バローロやバルバレスコのような伝統的なピエモンテワインとは少し違い、造り手の考え方や自由な発想が感じられる一本です。

佐伯がカナをワイン会に誘うエピソードで登場します。
カナは、CAの礼子とブラインドテイスティングをすることになります。カナはワインを見抜きながらも、場の空気や礼子の気持ちを考えて、あえて勝ちを譲ります。
第4巻の冒頭で、カナの人柄がよく表れるワインです。

リンシエメ 1997|ジョヴァンニ・コリーノ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ピノ・ノワール・カリーズ 2005|メルヴィル

メルヴィルは、アメリカ・カリフォルニアの生産者です。

カリフォルニアのピノ・ノワールは、ブルゴーニュのピノ・ノワールに比べると果実味が豊かで、明るく華やかな印象を持つものが多くあります。

ピノ・ノワール・カリーズも、カリフォルニアらしい熟した果実感と、ピノ・ノワールならではの繊細さを楽しめるワインです。

礼子が不倫相手とエスポワールを訪れる場面で登場します。
礼子はカナに、少し変わった形で2本の赤ワインを出してほしいと依頼します。そのうちの1本として選ばれるのが、メルヴィルのピノ・ノワールです。

ピノ・ノワール・カリーズ 2005|メルヴィル

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ピノ・ノワール・サンタ・マリア・ヴァレー 2005|オー・ボン・クリマ

オー・ボン・クリマは、カリフォルニアを代表するピノ・ノワールの造り手です。

カリフォルニアワインでありながら、ブルゴーニュを意識した繊細なスタイルで知られています。果実味の豊かさだけでなく、酸や香りのバランスも大切にされたワインです。

礼子が不倫相手との関係に区切りをつける場面で登場します。
カナは、礼子の依頼に応じて2本のピノ・ノワールを用意します。ワインの違いが、礼子の決意や感情を伝える役割を果たしています。


カレラ・ジャンセン 2001|カレラ

カレラは、カリフォルニアのピノ・ノワールを語るうえで欠かせない生産者です。

特にジャンセンは、カレラを代表する単一畑のひとつとして知られています。カリフォルニアの力強さと、ピノ・ノワールの複雑さをあわせ持つワインです。

オー・ボン・クリマの説明の中で登場します。
カリフォルニアのピノ・ノワールを語る流れの中で、カレラの名前が出てきます。ブルゴーニュだけでなく、アメリカにも優れたピノ・ノワールがあることを示す場面です。

カレラ・ジャンセン 2001

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


クロ・サン・ドニ 1996|デュジャック

クロ・サン・ドニは、ブルゴーニュのモレ・サン・ドニ村にある特級畑です。

デュジャックはブルゴーニュの名門生産者で、香り高く、しなやかで複雑なピノ・ノワールを造ることで知られています。

クロ・サン・ドニは、力強さよりも優美さや香りの奥行きが魅力のワインです。

フランス農務省の輸出担当者マルローと箕島が、エスポワールを訪れる場面で登場します。
片瀬が不在の中、カナは3本のピノ・ノワールをサーブします。その1本目として登場するのが、デュジャックのクロ・サン・ドニです。

クロ・サン・ドニ 1996|デュジャック

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ 2002|ジャイエ・ジル

コート・ド・ニュイ・ヴィラージュは、ブルゴーニュのコート・ド・ニュイ地区で造られる赤ワインです。

特級畑や一級畑ほど高価ではないものの、造り手によってはブルゴーニュらしい香りや繊細さを十分に楽しめます。

ジャイエ・ジルは、果実味と樽のニュアンスを感じさせる造りで知られる生産者です。

マルローと箕島にカナが出した3本のピノ・ノワールのひとつとして登場します。
ブルゴーニュの有名特級畑だけでなく、より身近なクラスのワインにも魅力があることを感じさせる一本です。

コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ 2002|ジャイエ・ジル

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ガルピン・ピーク・ピノ・ノワール 2005|ブシャール・フィンレイソン

ガルピン・ピーク・ピノ・ノワールは、南アフリカのウォーカー・ベイで造られる赤ワインです。

ブシャール・フィンレイソンは、南アフリカの冷涼な気候を生かしたピノ・ノワールやシャルドネで知られる生産者です。

ブルゴーニュとは異なる土地で造られるピノ・ノワールでありながら、繊細さや香りの美しさを持つワインです。

カナがマルローと箕島に出した3本のピノ・ノワールの最後の1本として登場します。
フランスの関係者に対して、あえて南アフリカのピノ・ノワールを出すことで、ワインの価値は国名や先入観だけでは決まらないことが描かれます。

ガルピン・ピーク・ピノ・ノワール 2005|ブシャール・フィンレイソン

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バローロ 2001|エリオ・アルターレ

バローロは、イタリア・ピエモンテを代表する赤ワインです。ネッビオーロから造られ、力強いタンニン、華やかな香り、長い熟成力を持つワインとして知られています。

エリオ・アルターレは、伝統的なバローロに新しいスタイルを持ち込んだ造り手のひとりです。凝縮感がありながらも洗練された味わいが魅力です。

倒れた父親を見舞う片瀬のもとへ、カナが届けるワインとして登場します。
片瀬と父親の間には長いわだかまりがありますが、ワインがその関係を少しずつほどいていきます。第4巻の中でも、親子の感情が強く描かれる場面です。

バローロ 2001|エリオ・アルターレ

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泉谷の店前に並ぶイタリアの名ワイン

第4巻では、片瀬の友人・泉谷が経営するイタリアンレストランに、数々のイタリアワインが並びます。

登場するのは、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ソルディーラ、サッシカイヤ、ソリ・ティルディン、レディガッフィ、マッセートなどです。

いずれもイタリアを代表する名ワインで、トスカーナやピエモンテの高級赤ワインが中心です。

カナと片瀬が泉谷の店に立ち寄る場面で登場します。
このエピソードでは、カナの父・樹光一と片瀬の実家との因縁が明らかになります。華やかなイタリアワインの並びとは対照的に、登場人物たちの過去が重く描かれる場面です。


リボッラ・ジャッラ|ヨスコ・グラヴナー

ヨスコ・グラヴナーは、イタリア・フリウリを代表する造り手です。

リボッラ・ジャッラはフリウリの白ブドウ品種で、グラヴナーはこの品種を使い、長い果皮接触や独自の醸造によって個性的なワインを造ることで知られています。

一般的な白ワインとは異なり、複雑な香りや深い味わいを持つ、いわゆるオレンジワインの文脈でも語られる一本です。

泉谷の店で、片瀬がカナと泉谷に飲ませるワインとして登場します。
カナの父にまつわる話が語られる中で出されるワインであり、単なる食事の場ではなく、過去と向き合う場面に寄り添う一本です。

リボッラ・ジャッラ|ヨスコ・グラヴナー

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タウラージ|サルヴァトーレ・モレッティエーリ

タウラージは、イタリア南部カンパーニャ州を代表する赤ワインです。

アリアニコというブドウ品種から造られ、力強いタンニン、深い果実味、スパイスのニュアンスを持つワインとして知られています。

北イタリアのピエモンテやトスカーナとは異なる、南イタリアらしい骨太な魅力があります。

泉谷の店で、片瀬がカナと泉谷に飲ませるワインのひとつとして登場します。
第4巻では、イタリアワインの多様さを感じさせる銘柄がいくつも登場します。タウラージはその中でも、南イタリアの存在感を示すワインです。

タウラージ|サルヴァトーレ・モレッティエーリ

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ピノ・グリージョ 2005|リス・ネリス

リス・ネリスは、イタリア・フリウリの生産者です。

ピノ・グリージョは、フリウリを代表する白ワイン用ブドウのひとつです。すっきりとした酸味だけでなく、造り手によっては厚みや複雑さも感じられます。

リス・ネリスのピノ・グリージョは、フリウリらしい清涼感と上品さを楽しめるワインです。

泉谷の店で、片瀬がカナと泉谷に飲ませるワインとして登場します。
重厚な赤ワインが多く登場する中で、フリウリの白ワインが加わることで、イタリアワインの幅広さが描かれています。

ピノ・グリージョ 2005|リス・ネリス

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グラナート 1996|フォラドリ

グラナートは、イタリア北部トレンティーノの生産者フォラドリが造る赤ワインです。

テロルデゴという地元品種から造られ、濃い果実味、しっかりとした骨格、土っぽさやスパイス感を持つ個性的なワインです。

国際品種ではなく、その土地ならではの品種に光を当てたワインとしても魅力があります。

泉谷の店で登場するイタリアワインのひとつです。
有名銘柄だけでなく、土地の個性を強く持つワインも描かれることで、第4巻のイタリアワインの場面に奥行きを与えています。

グラナート 1996|フォラドリ

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ピノ・グリージョ|ヴィッラ・ルシッツ

ヴィッラ・ルシッツは、イタリア・フリウリの生産者です。

ピノ・グリージョは、軽快で飲みやすい白ワインとして知られる一方で、フリウリではしっかりとした厚みやミネラル感を持つものも造られています。

食事にも合わせやすく、白ワインの中でも親しみやすい品種です。

片瀬がカナに、カナの父・樹光一との関わりを語る場面で登場します。
ワインを飲みながら過去を振り返る場面であり、カナにとっても片瀬にとっても重要なエピソードです。

ピノ・グリージョ|ヴィッラ・ルシッツ

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リースリング 2001|オステルタグ

オステルタグは、フランス・アルザスの生産者です。

リースリングは、香り高く、酸が美しい白ワインを生む品種です。アルザスのリースリングは、辛口で引き締まった味わいのものが多く、料理との相性も幅広いワインです。

接待の場で、蒲田部長が選んだワインとして登場します。
このエピソードでは、料理とワインの相性をめぐって場の空気が悪くなります。ワイン単体の美味しさだけでなく、料理との組み合わせが大切であることが描かれます。

リースリング 2001|オステルタグ

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ロック・ド・カンブ 1990|シャトー・ロック・ド・カンブ

ロック・ド・カンブは、フランス・ボルドー地方コート・ド・ブールの赤ワインです。

メルローを主体としたしなやかな果実味と、ボルドーらしい落ち着いた構成を持つワインとして知られています。

格付けシャトーとは別の魅力を持つ、実力派のボルドーワインです。

蒲田部長が接待で選んだワインとして登場します。
ワインと料理の組み合わせをめぐるエピソードの中で、リースリングとともに印象的に使われます。

ロック・ド・カンブ 1990|シャトー・ロック・ド・カンブ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ジュリウス・エデン・ヴァレー・リースリング 2004|ヘンチキ

ヘンチキは、オーストラリアを代表する名門ワイナリーです。

ジュリウス・エデン・ヴァレー・リースリングは、オーストラリアの冷涼なエデン・ヴァレーで造られる白ワインです。

リースリングらしい酸の美しさ、柑橘系の香り、すっきりとした飲み心地が魅力です。アルザスのリースリングとはまた違う、オーストラリアらしい清涼感があります。

カナが蒲田部長に飲ませるワインとして登場します。
接待の場で仲違いした二人の関係を、カナが料理とワインの組み合わせを通じて取り持ちます。第4巻の中でも、ソムリエールとしてのカナの力がよく表れる場面です。

ジュリウス・エデン・ヴァレー・リースリング 2004|ヘンチキ

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シャトー・セルタン・ド・メイ 1982

シャトー・セルタン・ド・メイは、フランス・ボルドー地方ポムロールの赤ワインです。

ポムロールらしいメルロー主体のふくよかさと、熟成による複雑な香りを楽しめるワインです。1982年はボルドーの偉大なヴィンテージとしても知られています。

蒲田部長が宮内と飲むために選んだワインとして登場します。
ワインと料理、そして人間関係の調和がテーマになるエピソードの締めくくりにふさわしい、熟成ボルドーです。

シャトー・セルタン・ド・メイ 1982

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第4巻で特に注目したいワイン

オー・ボン・クリマ ピノ・ノワール・サンタ・マリア・ヴァレー

第4巻の中でも、礼子の決意を象徴するワインとして印象的です。

カリフォルニアのピノ・ノワールでありながら、繊細さや気品を感じられるため、ブルゴーニュが好きな人にも親しみやすいワインです。

ガルピン・ピーク・ピノ・ノワール

南アフリカのピノ・ノワールとして登場する点が重要です。

フランスやアメリカだけでなく、南アフリカにも優れたピノ・ノワールがあることを示しており、第4巻の中でも産地の広がりを感じさせる一本です。

バローロ 2001|エリオ・アルターレ

片瀬と父親の関係を描く場面で登場する、感情的にも大きな意味を持つワインです。

力強く、時間をかけて開いていくバローロの性格が、長年のわだかまりを抱えた親子の物語と重なります。

ジュリウス・エデン・ヴァレー・リースリング

料理とワインの相性を考えるうえで、特に印象に残るワインです。

リースリングは酸が美しく、和食や酸味のある料理とも合わせやすいため、『ソムリエール』第4巻をきっかけに試しやすい白ワインです。

『ソムリエール』第4巻のワインを楽しむなら

第4巻のワインを楽しむなら、まずはピノ・ノワールに注目するのがおすすめです。

礼子のエピソードではカリフォルニアのピノ・ノワール、マルローのエピソードではブルゴーニュと南アフリカのピノ・ノワールが登場します。同じ品種でも、産地によって香りや味わいが変わることを楽しめます。

イタリアワインに興味がある人は、バローロやピノ・グリージョから試してみるとよいでしょう。赤ワインならピエモンテのネッビオーロ、白ワインならフリウリのピノ・グリージョが、第4巻の雰囲気に近い入口になります。

料理との相性を楽しみたい人には、リースリングがおすすめです。アルザスやオーストラリアのリースリングは、酸がきれいで食事に合わせやすく、ワインと料理の組み合わせを考えるきっかけになります。

その他の登場ワインを探す

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ソルディーラ 1997|カーゼ・バッセ

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サッシカイヤ|テヌータ・サン・グイド

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ソリ・ティルディン|ガイア

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レディガッフィ 2000|トゥア・リータ

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マッセート 1998|テヌータ・デル・オルネライア

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まとめ

『ソムリエール』第4巻では、カナの友人関係、礼子の決意、片瀬と父親の関係、カナの父にまつわる過去など、人と人とのつながりがワインを通して描かれます。

登場するワインは、リンシエメ、オー・ボン・クリマ、カレラ、デュジャック、ブシャール・フィンレイソン、エリオ・アルターレ、ヨスコ・グラヴナー、ヘンチキなど、国もスタイルも幅広いものばかりです。

特に、カリフォルニア、ブルゴーニュ、南アフリカのピノ・ノワールを比較する流れは、第4巻の大きな見どころです。

また、バローロやリースリングのように、人物の感情や料理との関係を深めるワインも印象的に使われています。

『ソムリエール』第4巻は、ワインを知識として覚えるだけでなく、人の気持ちや関係を映し出すものとして楽しめる一冊です。

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