MENU

神の雫 第31巻のワインリスト|登場ワイン・詳細・登場シーンを解説

『神の雫』第31巻では、第九の使徒をめぐる物語の余韻を残しながら、雫たちの新たな出会いや別れが描かれます。
東日本大震災で被災したレストランや味噌蔵、京都での遠峰一青とローランの時間、そしてクリス・ワトキンスと城原都の出会いなど、ワインが人と人をつなぐ場面が多い巻です。
登場するワインも、スペインの力強い赤ワイン、日本の甲州や長野のシャルドネ、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュまで幅広く揃っています。
この記事では、『神の雫』第31巻に登場したワインを一覧で整理し、それぞれの特徴や登場シーンを紹介します。
※当サイトでは商品紹介リンクを掲載しています。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

目次

『神の雫』第31巻に登場した主なワイン一覧

ワイン名ヴィンテージ生産者産地種類
エル・セケ2007アルタディスペイン・アリカンテ
ラ・フォルジュ2008ジェラール・ベルトランフランス・ラングドック
エシェゾー2000ジャック・カシューフランス・ブルゴーニュ
古代甲州2008大和葡萄酒日本・山梨
エヴォディア2008アルトビヌムスペイン・カラタユ
ピースポーター・ゴールドトレプヒェン・リースリング・カビネット2008トリアー慈善連合協会ドイツ・モーゼル
シルバー・ブリュット・ナチュールN.V.アンドレ・クルエフランス・シャンパーニュ白泡
クロ・デ・ランブレイ2002ドメーヌ・デ・ランブレイフランス・ブルゴーニュ
クリュッグ・クロ・デュ・メニル不明クリュッグフランス・シャンパーニュ白泡
シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ1982シャトー・レオヴィル・ラス・カーズフランス・ボルドー
ル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラス・カーズ2008シャトー・レオヴィル・ラス・カーズフランス・ボルドー
レ・ザルム・ド・ラグランジュ2008シャトー・ラグランジュフランス・ボルドー
マルサネ・ロゼ2009ブリュノ・クレールフランス・ブルゴーニュロゼ
ラ・パッション・グルナッシュ2009トータベロワーズ共同組合フランス・ラングドック
グランド・レゼルヴ・ブリュットN.V.ピエール・カロフランス・シャンパーニュ白泡
シャルドネ・樽熟2007井筒ワイン日本・長野

『神の雫』第31巻に登場した主なワイン詳細

エル・セケ 2007|アルタディ

エル・セケは、スペイン・アリカンテで造られる赤ワインです。モナストレルを主体に、カベルネ・ソーヴィニヨンやシラーをブレンドして造られます。

濃厚な果実味とスパイス感、南スペインらしい明るい力強さが魅力です。重さだけでなく、前向きでエネルギッシュな印象を持つワインとして楽しめます。

雫たちが、震災で被災したレストランに残っていたワインとして飲みます。
大変な状況の中でも、人を励ますような明るさを持つワインとして描かれています。

エル・セケ 2007|アルタディ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ラ・フォルジュ 2008|ジェラール・ベルトラン

ラ・フォルジュは、フランス・ラングドックの赤ワインです。カリニャンとシラーを主体に造られ、南仏らしい果実味とスパイシーさが特徴です。

しっかりとした味わいがありながら、親しみやすさもあるため、肉料理や香ばしい料理と合わせやすいワインです。

雫が、萌黄の兄の店に置いてほしいと持ち込んだワインとして登場します。
焼き鳥に合うワインとして紹介され、ワインと日常的な料理の相性を感じさせる場面です。

ラ・フォルジュ 2008|ジェラール・ベルトラン

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


エシェゾー 2000|ジャック・カシュー

エシェゾーは、ブルゴーニュの特級畑のひとつです。ヴォーヌ・ロマネ周辺に位置し、ピノ・ノワールから華やかで奥行きのある赤ワインが造られます。

ジャック・カシューのエシェゾーは、ブルゴーニュらしい繊細さと、特級畑ならではの存在感を楽しめるワインです。

高杉が萌黄と飲んだワインとして登場します。
自分の魅力に気づいてもらいたいという思いが重なる、やや大人びた場面で使われています。


古代甲州 2008|大和葡萄酒

古代甲州は、山梨県の大和葡萄酒が造る白ワインです。日本固有品種である甲州を使って造られます。

甲州らしい繊細な香り、穏やかな酸、和食に寄り添うやさしい味わいが魅力です。海外の名ワインが多く登場する『神の雫』の中で、日本ワインの存在感を感じさせる一本です。

雫たちが、被災した味噌蔵の社長に用意したワインとして登場します。
日本の食文化や土地の記憶と結びつく、印象的なワインです。

古代甲州 2008|大和葡萄酒

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


エヴォディア 2008|アルトビヌム

エヴォディアは、スペイン・カラタユで造られる赤ワインです。ガルナッチャを主体にしたワインで、果実味が豊かで飲みやすいスタイルが特徴です。

価格帯も比較的親しみやすく、スペインワインらしい陽気さと力強さを感じられる一本です。

木戸がワイン事業部へ持ち込んだワインとして登場します。
扱いやすく魅力のあるワインとして、ビジネスの場面でも印象に残る存在です。

エヴォディア 2008|アルトビヌム

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ピースポーター・ゴールドトレプヒェン・リースリング・カビネット 2008|トリアー慈善連合協会

ピースポーター・ゴールドトレプヒェンは、ドイツ・モーゼルの銘醸畑です。リースリングから造られる白ワインで、華やかな香りと美しい酸が魅力です。

カビネットは軽やかで上品なスタイルが多く、繊細な料理との相性にも優れています。

遠峰一青とローランが、京都で鱧の梅肉和えに合わせて飲んだワインとして登場します。
リースリングの酸と甘みが、和食の繊細な味わいに寄り添う場面です。

ピースポーター・ゴールドトレプヒェン・リースリング・カビネット 2008|トリアー慈善連合協会

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


シルバー・ブリュット・ナチュール N.V.|アンドレ・クルエ

アンドレ・クルエは、シャンパーニュ地方の生産者です。シルバー・ブリュット・ナチュールは、ピノ・ノワールを主体にした辛口のシャンパーニュです。

ブリュット・ナチュールらしく、甘みを抑えたシャープな味わいが特徴です。食前酒としてはもちろん、料理と合わせても楽しめます。

遠峰一青が飲んでいたシャンパーニュとして登場します。
一青らしい緊張感と洗練された雰囲気を感じさせる一本です。

シルバー・ブリュット・ナチュール N.V.|アンドレ・クルエ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


クロ・デ・ランブレイ 2002|ドメーヌ・デ・ランブレイ

クロ・デ・ランブレイは、ブルゴーニュのモレ・サン・ドニ村にある特級畑です。ピノ・ノワールから造られ、優雅さと深みを備えた赤ワインとして知られています。

2002年はブルゴーニュでも評価の高い年で、熟成による複雑さも期待できるヴィンテージです。

遠峰一青がローランに、0時に開けて飲むように渡したワインとして登場します。
別れや時間の流れを象徴するような、静かで印象深いワインです。

クロ・デ・ランブレイ 2002|ドメーヌ・デ・ランブレイ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


クリュッグ・クロ・デュ・メニル|クリュッグ

クリュッグ・クロ・デュ・メニルは、シャンパーニュの名門クリュッグが造る特別なシャンパーニュです。単一区画のシャルドネから造られる、非常に希少性の高い一本です。

力強さ、緻密さ、長い余韻を備えた高級シャンパーニュで、特別な場面にふさわしい存在感があります。

西園寺マキが一人で飲んでいたワインとして登場します。
華やかさの裏にある孤独や余韻を感じさせる場面です。

クリュッグ・クロ・デュ・メニル

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ 1982

シャトー・レオヴィル・ラス・カーズは、ボルドー地方サン=ジュリアン村を代表する格付けシャトーです。

1982年はボルドーの偉大なヴィンテージとして知られ、レオヴィル・ラス・カーズの中でも特に評価の高い年です。力強さ、気品、熟成による複雑さを備えた名ワインです。

クリス・ワトキンスがレストランで注文し、城原都に飲ませたワインとして登場します。
クリスのワインへの理解と、都との関係性が動き始める場面です。

シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ 1982

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラス・カーズ 2008

ル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラス・カーズは、シャトー・レオヴィル・ラス・カーズが手がけるワインです。

グラン・ヴァンに比べると親しみやすく、若いうちから楽しみやすいスタイルです。ボルドー左岸らしい骨格を持ちながら、柔らかさも感じられます。

クリスがレストランで注文した2本目のワインとして登場します。
レオヴィル・ラス・カーズとの比較を通じて、同じ造り手のワインでも立ち位置や味わいが異なることが伝わる場面です。

ル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラス・カーズ 2008|シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


レ・ザルム・ド・ラグランジュ 2008

レ・ザルム・ド・ラグランジュは、ボルドーのシャトー・ラグランジュが造る白ワインです。ソーヴィニヨン・ブランやセミヨンを主体に造られます。

ボルドーというと赤ワインの印象が強いですが、白ワインにも爽やかで上品な魅力があります。柑橘系の香りや心地よい酸が楽しめる一本です。

ローランが、パリのカルチェ・ラタンのレストランでブラインドテイスティングしたワインとして登場します。
白ワインを正確に見抜くローランの感性が描かれる場面です。

レ・ザルム・ド・ラグランジュ 2008|シャトー・ラグランジュ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


マルサネ・ロゼ 2009|ブリュノ・クレール

マルサネは、ブルゴーニュ北部に位置する産地です。赤・白・ロゼのすべてを名乗れるアペラシオンとして知られています。

ブリュノ・クレールのマルサネ・ロゼは、ピノ・ノワールから造られるロゼワインです。赤系果実の香りと、軽やかで上品な味わいが魅力です。

ローランが、パリのカルチェ・ラタンのレストランでブラインドテイスティングしたワインとして登場します。
色や香り、味わいからワインをたどる面白さが伝わる場面です。


ラ・パッション・グルナッシュ 2009|トータベロワーズ共同組合

ラ・パッション・グルナッシュは、南フランスで造られる赤ワインです。グルナッシュを使った、果実味豊かで親しみやすい味わいが特徴です。

ベリー系の香り、やわらかな口当たり、南仏らしい明るさを感じられるワインです。気軽に楽しめる赤ワインとしても魅力があります。

ローランが、パリのカルチェ・ラタンのレストランでブラインドテイスティングしたワインとして登場します。
高級ワインだけでなく、日常的に楽しめるワインにも価値があることを感じさせる一本です。

ラ・パッション・グルナッシュ 2009|トータベロワーズ共同組合

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


グランド・レゼルヴ・ブリュット N.V.|ピエール・カロ

ピエール・カロは、シャンパーニュ地方の生産者です。グランド・レゼルヴ・ブリュットは、シャルドネを主体とした白泡で、上品な酸ときめ細かな泡が魅力です。

華やかさと落ち着きを兼ね備えたシャンパーニュで、会話の場面や食事の始まりにもよく合います。

ローランが、映画を楽しむワインバーで謎の紳士と飲んだワインとして登場します。
新たな人物との出会いを印象づけるシャンパーニュです。

グランド・レゼルヴ・ブリュット N.V.|ピエール・カロ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


シャルドネ・樽熟 2007|井筒ワイン

井筒ワインは、長野県塩尻市のワイナリーです。シャルドネ・樽熟は、シャルドネを樽で熟成させた白ワインです。

日本ワインらしい繊細さに加え、樽熟成によるふくらみや香ばしさを楽しめます。海外のシャルドネとはまた違う、日本の土地を感じる一本です。

雫とみやびが、箱根へ向かう車中で飲んだワインとして登場します。
旅の始まりを感じさせる、穏やかで印象的な場面です。

シャルドネ・樽熟 2007|井筒ワイン

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


第31巻で特に注目したいワイン

エル・セケ 2007

第31巻の序盤で印象的なのが、被災したレストランに残っていたエル・セケです。

力強く明るいスペインワインであり、困難な状況の中でも前を向く力を感じさせる一本として描かれています。

古代甲州 2008

古代甲州は、第31巻に登場する日本ワインの中でも特に注目したい一本です。

甲州の繊細な味わいは、味噌や和食といった日本の食文化とも相性がよく、物語の中でも土地や人の記憶と結びつくように登場します。

クロ・デ・ランブレイ 2002

遠峰一青がローランに渡したクロ・デ・ランブレイは、第31巻の中でも象徴的なワインです。

ブルゴーニュの特級畑らしい深みを持ち、別れや時間を感じさせる場面にふさわしい一本です。

『神の雫』第31巻のワインを楽しむなら

第31巻のワインを楽しむなら、まずは日本ワインやスペインワインから試してみるのがおすすめです。

エル・セケが気になる方は、モナストレルやガルナッチャを使ったスペインの赤ワインを選ぶと、力強い果実味を楽しめます。

古代甲州が気になる方は、山梨県の甲州ワインを探してみるとよいでしょう。和食に合わせやすく、繊細な味わいを楽しめます。

井筒ワインのシャルドネが気になる方は、長野県や山梨県の樽熟成シャルドネを試してみるのもおすすめです。

クロ・デ・ランブレイやエシェゾーが気になる方は、ブルゴーニュのピノ・ノワールを選ぶと、華やかな香りや繊細な味わいを感じやすくなります。

シャンパーニュに興味がある方は、アンドレ・クルエやピエール・カロのような生産者もののシャンパーニュを試すと、造り手ごとの個性を楽しめます。

まとめ

『神の雫』第31巻には、エル・セケ、ラ・フォルジュ、エシェゾー、古代甲州、エヴォディア、クロ・デ・ランブレイ、クリュッグ・クロ・デュ・メニル、シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ、井筒ワインのシャルドネなど、幅広い国と産地のワインが登場します。

この巻では、ワインが単なる飲み物ではなく、被災地の記憶、人との別れ、新しい出会い、旅の始まりを映し出す存在として描かれています。

特に、エル・セケや古代甲州、井筒ワインのシャルドネは、実際に試してみたいと思いやすいワインです。

高級ワインだけでなく、日本ワインや親しみやすいスペインワインにも目を向けることで、『神の雫』第31巻の世界をより身近に楽しむことができます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次