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マリアージュ ~神の雫 最終章~ 第14巻のワインリスト|登場ワイン・詳細・登場シーンを解説

『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第14巻では、四川料理、とくに四川麻婆豆腐とワインのマリアージュが大きなテーマになります。
神咲雫は、マリアージュ対決の主催者である王大人が通っていた麻婆豆腐の料理人・周と出会います。しかし周は、妻の死をきっかけに無理を重ね、盲目となり、料理人としての道から離れていました。
雫は周にもう一度麻婆豆腐を作ってもらうため、中国・四川へ向かいます。そこで本場の火鍋や麻婆豆腐に触れ、石膏豆腐や四川料理のテロワールに気づいていきます。
第14巻には、アルゼンチンのシャルドネ、ブルゴーニュのピノ・ノワール、ラングドックの白ワイン、ローヌのロゼ、シャンパーニュ、そして麻婆豆腐に関わるローヌの赤ワインが登場します。
この記事では、『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第14巻に登場した主なワインを一覧で整理し、それぞれの特徴や登場シーンをわかりやすく紹介します。
※当サイトでは商品紹介リンクを掲載しています。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

目次

『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第14巻に登場した主なワイン一覧

ワイン名ヴィンテージ生産者産地種類
ラ・アグリコーラ・ヴィダ・オーガニカ・シャルドネ2016ファミリア・ズッカルディ ラ・アグリコーラアルゼンチン
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2015ショーヴネ・ショパンフランス・ブルゴーニュ
シガリュス・ブラン2014ジェラール・ベルトランフランス・ラングドック
ルメアージュ・ヴァン・ド・フランス・ロゼ2014レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌフランス・ローヌロゼ
ロワイヤル・レゼルヴ・ノン・ドゼN.V.フィリポナフランス・シャンパーニュ泡・白
クローズ・エルミタージュ2015ドメーヌ・マキシム・ショメルフランス・ローヌ
コート・ロティ・ブロンド・デュ・セニュール2012ドメーヌ・ジョルジュ・ヴェルネフランス・ローヌ
ジゴンダス・デ・オート・ギャリーグ2001ドメーヌ・サンタ・デュックフランス・ローヌ
シャトーヌフ・デュ・パプ2009クロ・デ・パプフランス・ローヌ

『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第14巻に登場した主なワイン詳細

ラ・アグリコーラ・ヴィダ・オーガニカ・シャルドネ 2016

ラ・アグリコーラ・ヴィダ・オーガニカ・シャルドネは、アルゼンチンの白ワインです。ファミリア・ズッカルディ系のワインとして知られ、果実味がありながらも飲みやすく、親しみやすいシャルドネです。

シャルドネらしいふくよかさを持ちつつ、重すぎないため、スパイスを使った料理にも合わせやすいタイプです。

中国・四川省で、黄蘭華の知り合いの店にて火鍋に合わせた白ワインとして登場します。
白ワインでありながら赤い麻辣スープに合わせられ、作中では「陰陽太極図」のようなマリアージュとして描かれます。

ラ・アグリコーラ・ヴィダ・オーガニカ・シャルドネ 2016|ファミリア・ズッカルディ ラ・アグリコーラ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2015|ショーヴネ・ショパン

ショーヴネ・ショパンは、フランス・ブルゴーニュの生産者です。ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、広域名の赤ワインでありながら、ピノ・ノワールらしい香りや軽やかな酸を楽しめます。

タンニンが強すぎず、繊細な赤ワインなので、辛味や旨みのある料理にも合わせやすい一本です。

中国・四川省で、火鍋に合わせた赤ワインとして登場します。
赤ワインでありながら白湯スープに合わせられ、ラ・アグリコーラのシャルドネと対になるように「陰陽太極図」のマリアージュを形づくります。

ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2015|ショーヴネ・ショパン

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


シガリュス・ブラン 2014|ジェラール・ベルトラン

シガリュス・ブランは、フランス・ラングドックの生産者ジェラール・ベルトランが手がける白ワインです。

南仏らしい豊かな果実味と、しっかりしたミネラル感を持つ白ワインで、厚みのある料理にも合わせやすい力があります。

中国四川省の元祖「陳麻婆豆腐」に合わせた白ワインとして登場します。
石膏豆腐のミネラル感に寄り添うワインとして描かれ、「水辺から華麗に飛び立つ白鳥のマリアージュ」と表現されます。

シガリュス・ブラン 2014|ジェラール・ベルトラン

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ルメアージュ・ヴァン・ド・フランス・ロゼ 2014|レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌ

ルメアージュ・ヴァン・ド・フランス・ロゼは、フランス・ローヌ系のロゼワインです。レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌは、ローヌを拠点とする生産者として知られています。

フレッシュな果実味と、シラー由来のスパイシーさを感じられるロゼで、香辛料を使った料理とも相性を考えやすいタイプです。

黄蘭華の部屋で、雫と蘭華が飲んでいたワインとして登場します。
果実のかわいらしい香りとシラーのスパイシーさが重なる、印象的なロゼワインです。


ロワイヤル・レゼルヴ・ノン・ドゼ N.V.|フィリポナ

フィリポナは、フランス・シャンパーニュ地方の名門メゾンです。ロワイヤル・レゼルヴ・ノン・ドゼは、糖分添加を行わないノン・ドゼのシャンパーニュです。

ドライで引き締まった味わいながら、果実本来の旨みやふくらみも楽しめます。料理と合わせたときにも、余分な甘さが少ないため、食中酒として使いやすいシャンパーニュです。

黄蘭華の自宅で、雫が飲んだワインとして登場します。
糖分を加えないノン・ドゼのシャンパーニュとして、その生き生きとした果実味が印象的に描かれます。


クローズ・エルミタージュ 2015|ドメーヌ・マキシム・ショメル

クローズ・エルミタージュは、フランス・北ローヌ地方の赤ワインです。シラーから造られることが多く、スパイス感、黒系果実、スモーキーなニュアンスが特徴です。

ドメーヌ・マキシム・ショメルのクローズ・エルミタージュは、北ローヌらしい引き締まった味わいとスパイシーさを楽しめる赤ワインです。

料理人・周の麻婆豆腐に、妻の佐和子が合わせたワインを探る過程で登場します。
シラーのスパイシーさが、麻婆豆腐の複雑な辛味や香りに近づく可能性を感じさせる一本です。

クローズ・エルミタージュ 2015|ドメーヌ・マキシム・ショメル

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


コート・ロティ・ブロンド・デュ・セニュール 2012|ドメーヌ・ジョルジュ・ヴェルネ

コート・ロティは、フランス・北ローヌを代表するシラーの名産地です。力強さと繊細さを併せ持つ赤ワインを生みます。

ドメーヌ・ジョルジュ・ヴェルネのブロンド・デュ・セニュールは、酸やタンニンがしっかりしながらも、シルキーで上品な印象を持つワインです。

周の麻婆豆腐に佐和子が合わせたワインを探す過程で登場します。
北ローヌの赤ワインとして、麻婆豆腐との相性を探る重要な候補のひとつです。

コート・ロティ・ブロンド・デュ・セニュール 2012|ドメーヌ・ジョルジュ・ヴェルネ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ジゴンダス・デ・オート・ギャリーグ 2001|ドメーヌ・サンタ・デュック

ジゴンダスは、フランス・南ローヌの赤ワイン産地です。グルナッシュを中心に、シラーやムールヴェードルなどが使われることが多く、力強い果実味とハーブ、スパイスのニュアンスが特徴です。

ドメーヌ・サンタ・デュックのジゴンダスは、野性味と深みを持つ南ローヌらしい赤ワインです。

佐和子が周の麻婆豆腐に合わせたワインを探る過程で登場します。
黒胡椒やハーブのニュアンスがあり、四川料理の辛味や香りに寄り添う候補として扱われます。

ジゴンダス・デ・オート・ギャリーグ 2001|ドメーヌ・サンタ・デュック

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


シャトーヌフ・デュ・パプ 2009|クロ・デ・パプ

クロ・デ・パプは、フランス・南ローヌの名門生産者です。シャトーヌフ・デュ・パプは、南ローヌを代表する高品質な赤ワインで、豊かな果実味、スパイス、ハーブ、奥行きのある味わいが特徴です。

力強さがありながら、造り手によっては非常にエレガントでシルキーな表情も見せます。

周の麻婆豆腐に佐和子が合わせたワインを探る過程で登場します。
黒胡椒やハーブのニュアンスを持ちながら、全体としてエレガントで、麻婆豆腐とのマリアージュの鍵に近づくワインとして描かれます。

シャトーヌフ・デュ・パプ 2009|クロ・デ・パプ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


第14巻で特に注目したいワイン

ラ・アグリコーラ・ヴィダ・オーガニカ・シャルドネ 2016

火鍋の赤い麻辣スープに合わせる白ワインとして登場します。

辛味のある料理に対して、白ワインの果実味やふくらみをどう合わせるかがわかる一本です。

シガリュス・ブラン 2014

四川麻婆豆腐に白ワインを合わせるという、意外性のある組み合わせで登場します。

石膏豆腐のミネラル感に寄り添うという発想が、第14巻らしい重要なポイントです。

ジゴンダス・デ・オート・ギャリーグ 2001

麻婆豆腐に合うローヌワインを探る流れの中で登場します。

黒胡椒やハーブのニュアンスを持つ南ローヌの赤ワインは、四川料理との相性を考えるうえで非常に興味深い存在です。

シャトーヌフ・デュ・パプ 2009|クロ・デ・パプ

第14巻後半で、麻婆豆腐に合わせるワインの核心に近づく候補として登場します。

力強さだけでなく、エレガンスやシルキーさを持つ点が、四川麻婆豆腐とのマリアージュを考えるうえで重要です。

『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第14巻のワインを楽しむなら

第14巻のワインを楽しむなら、四川料理の辛味と香りにどう合わせるかを意識すると面白くなります。

火鍋には、果実味のあるシャルドネや、軽やかなピノ・ノワールを合わせると、辛味や旨みを受け止めやすくなります。赤い麻辣スープには白ワイン、白湯スープには赤ワインというように、あえて色の印象を逆にする楽しみ方もできます。

麻婆豆腐には、香りやスパイス感のあるワインが向いています。シラー主体のローヌ赤ワインや、グルナッシュ主体の南ローヌ赤ワインは、花椒や唐辛子、豆板醤の香りと重なりやすいです。

一方で、シガリュス・ブランのような厚みのある白ワインを合わせると、豆腐のミネラル感や料理のコクに寄り添う楽しみ方ができます。

辛味の強い料理にワインを合わせるときは、タンニンが強すぎるワインよりも、果実味や酸、スパイス感のバランスがよいワインを選ぶのがおすすめです。

まとめ

『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第14巻は、四川麻婆豆腐とワインのマリアージュを探る重要な巻です。

登場するワインは、ラ・アグリコーラ・ヴィダ・オーガニカ・シャルドネ、ショーヴネ・ショパンのブルゴーニュ・ピノ・ノワール、ジェラール・ベルトランのシガリュス・ブラン、ルメアージュ・ロゼ、フィリポナのロワイヤル・レゼルヴ・ノン・ドゼ、ドメーヌ・マキシム・ショメルのクローズ・エルミタージュ、ジョルジュ・ヴェルネのコート・ロティ、サンタ・デュックのジゴンダス、クロ・デ・パプのシャトーヌフ・デュ・パプなどです。

第14巻では、火鍋、麻婆豆腐、石膏豆腐、花椒や唐辛子といった四川料理ならではの要素に対して、ワインをどう合わせるかが描かれます。

辛味の強い料理にワインを合わせるのは難しく感じますが、白ワイン、ロゼ、シャンパーニュ、ローヌ赤ワインなど、さまざまな選択肢があることがわかる巻です。

『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第14巻を読むと、中華料理とワインの組み合わせの奥深さ、そして麻婆豆腐という料理の複雑さをより楽しめるはずです。

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