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マリアージュ ~神の雫 最終章~ 第4巻のワインリスト|登場ワイン・詳細・登場シーンを解説

『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第4巻では、ママミーヤが「東京ダイン&ワイン フェスティバル」の決勝戦に挑みます。
決勝テーマは、寿司とワインのマリアージュです。
蒸しガキ寿司、生ズワイガニ寿司、イカとウニの寿司、サヨリの棒寿司、天然舌平目のバターソテー寿司、真鯛の胡麻しょう油漬け握りなど、寿司とワインの意外な組み合わせが描かれます。
また、鴨志田の故郷・金沢でのエピソードを通じて、能登ガキや熟成マグロ中トロとワインのマリアージュも登場します。
この記事では、『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第4巻に登場したワインを一覧で整理し、それぞれの特徴や登場シーンをわかりやすく紹介します。
※当サイトでは商品紹介リンクを掲載しています。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

目次

『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第4巻に登場した主なワイン一覧

ワイン名ヴィンテージ生産者産地種類
ノブレス・デュ・タン・ジュランソン2011ドメーヌ・コアペフランス・ジュランソン
シャトー・グリュオ・ラローズ1999シャトー・グリュオ・ラローズフランス・ボルドー
リシュブール1997モンジャール・ミュニュレフランス・ブルゴーニュ
心の雫2014能登ワイン日本・石川
シャトー・グロリア2008シャトー・グロリアフランス・ボルドー
シャトー・ベイシュヴェル不明シャトー・ベイシュヴェルフランス・ボルドー
シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ不明シャトー・レオヴィル・ラス・カーズフランス・ボルドー
シャトー・デュクリュ・ボーカイユ不明シャトー・デュクリュ・ボーカイユフランス・ボルドー
トカイ・アスー・5プットニョス1993シャトー・パジョスハンガリー・トカイ貴腐ワイン
テンプス・トレス・ブリュット・レゼルヴァ不明トレ・オリアスペイン・バレンシア白泡
ドゥラモット・ブラン・ド・ブラン・ミレジム2004ドゥラモットフランス・シャンパーニュ白泡
アヤラ・ブリュット・マジュール不明アヤラフランス・シャンパーニュ白泡
キュヴェ・ギョタク2012ドメーヌ・ミットナット・フレールフランス・アルザス
ピュリニー・モンラッシェ 1er ラ・トリュフィエール2008トーマス・モレフランス・ブルゴーニュ
ムルソー・ヴィエイユ・ヴィーニュ2009アレクサンドル・ド・レゼルフェルドフランス・ブルゴーニュ

『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第4巻に登場した主なワイン詳細

ノブレス・デュ・タン・ジュランソン 2011|ドメーヌ・コアペ

ドメーヌ・コアペは、フランス南西部ジュランソンを代表する生産者です。

ジュランソンは、プティ・マンサンやグロ・マンサンから造られる白ワインで知られています。酸がしっかりしており、果実味や蜂蜜のような香りを持つワインが多い産地です。

雫と鴨志田が、金沢の割烹で能登ガキに合わせたワインとして登場します。
作中では、果物と海の幸を抱えて微笑む女神のようなイメージで語られ、「豊穣の女神アルテミスのマリアージュ」と表現されます。

ノブレス・デュ・タン・ジュランソン 2011|ドメーヌ・コアペ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


シャトー・グリュオ・ラローズ 1999

シャトー・グリュオ・ラローズは、ボルドー地方サン=ジュリアン村の格付け第2級シャトーです。

力強さとクラシックな気品を持つ赤ワインで、熟成によって黒系果実、杉、スパイス、革のような香りが現れます。

鴨志田とすみれの思い出のワインとして登場します。
熟成マグロ中トロとマリアージュさせたワインで、作中ではアンティーク時計の振り子の音を聞きながら思い出を振り返るようなイメージで描かれます。

シャトー・グリュオ・ラローズ 1999

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


リシュブール 1997|モンジャール・ミュニュレ

リシュブールは、ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネ村にある特級畑です。

ピノ・ノワールから造られる赤ワインで、力強さ、華やかさ、複雑さを兼ね備えています。モンジャール・ミュニュレは、ヴォーヌ・ロマネを拠点とする名門生産者です。

鴨志田の思い出のワインとして、第3巻から続いて登場します。
鴨志田の過去や実家の寿司屋との関係を語るうえで、重要な意味を持つ一本です。

リシュブール 1997|モンジャール・ミュニュレ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


心の雫 2014|能登ワイン

心の雫は、石川県の能登ワインが造る日本ワインです。

能登の風土を感じさせるワインで、地元の食材や和食との相性を意識して楽しみやすい一本です。

雫と鴨志田が、金沢から帰る電車の中で飲んだワインとして登場します。
作中では「風」のワインとして表現され、鴨志田が故郷と向き合った後の余韻を感じさせる一本です。

心の雫 2014|能登ワイン

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


シャトー・グロリア 2008

シャトー・グロリアは、ボルドー地方サン=ジュリアン村の人気シャトーです。

メドック格付けには入っていませんが、格付けシャトーに迫る品質で知られ、力強さと親しみやすさを兼ね備えています。

穴子寿司と合わせたワインとして登場します。
作中では、勇者同士が友情の誓いを交わすような、強い者同士の乾杯を思わせるマリアージュとして描かれます。

シャトー・グロリア 2008

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


シャトー・ベイシュヴェル/レオヴィル・ラス・カーズ/デュクリュ・ボーカイユ

この3本は、シャトー・グロリアの説明の中で登場するボルドーの名シャトーです。

いずれもサン=ジュリアンを代表する銘柄で、力強さ、バランス、エレガンスを兼ね備えた赤ワインとして知られています。

鴨志田がシャトー・グロリアを説明する場面で名前が挙がります。
ボルドー左岸、特にサン=ジュリアンのワインの特徴を理解するための比較対象として登場します。

シャトー・ベイシュヴェル

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


トカイ・アスー・5プットニョス 1993|シャトー・パジョス

トカイ・アスーは、ハンガリーのトカイ地方で造られる世界的に有名な甘口ワインです。

貴腐ブドウから造られ、蜂蜜、アプリコット、ドライフルーツ、紅茶のような香りと、甘みを支える酸が魅力です。

鴨志田が香実と飲んだワインとして登場します。
甘酸っぱく、切なく、古いセピア色のアルバムのようなワインとして描かれます。

トカイ・アスー・5プットニョス 1993|シャトー・パジョス

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


テンプス・トレス・ブリュット・レゼルヴァ|トレ・オリア

テンプス・トレス・ブリュット・レゼルヴァは、スペインのスパークリングワインです。

果実味と酸味のバランスがよく、ほのかな苦味がアクセントになります。シャンパーニュよりも手に取りやすく、食事と合わせやすい泡として楽しめます。

蒸しガキ寿司にマリアージュさせたワインとして登場します。
牡蠣の旨味と、カヴァの泡や酸味が重なる、寿司と泡の相性を感じられる組み合わせです。

テンプス・トレス・ブリュット・レゼルヴァ|トレ・オリア

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ドゥラモット・ブラン・ド・ブラン・ミレジム 2004

ドゥラモットは、シャンパーニュの老舗メゾンです。

ブラン・ド・ブランはシャルドネ100%で造られるシャンパーニュで、透明感のある酸、ミネラル感、白い花や柑橘の香りが特徴です。

生ズワイガニ寿司にマリアージュさせたワインとして登場します。
作中では「透明で純粋なクリスタルのマリアージュ」と表現されます。

ドゥラモット・ブラン・ド・ブラン・ミレジム 2004

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


アヤラ・ブリュット・マジュール

アヤラは、シャンパーニュ地方のメゾンです。

ブリュット・マジュールは、爽やかな酸、透明感のある果実味、上品な泡を楽しめるシャンパーニュです。

イカとウニを使った「ウニカ寿司」にマリアージュさせたワインとして登場します。
酸味、ミネラル、リッチなボディが寿司の要素と呼応し、作中では「谺のマリアージュ」と表現されます。

アヤラ・ブリュット・マジュール

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


キュヴェ・ギョタク 2012|ドメーヌ・ミットナット・フレール

キュヴェ・ギョタクは、フランス・アルザスのドメーヌ・ミットナット・フレールが造る白ワインです。

名前の通り、魚料理との相性を意識して造られたワインとして知られています。爽やかな酸、ミネラル感、白身魚や寿司に寄り添う軽やかさが魅力です。

サヨリの棒寿司にマリアージュさせたワインとして登場します。
光り物の寿司の難しさを、ワインがうまく丸めて引き出すような組み合わせとして描かれます。

キュヴェ・ギョタク 2012|ドメーヌ・ミットナット・フレール

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ピュリニー・モンラッシェ 1er ラ・トリュフィエール 2008|トーマス・モレ

ピュリニー・モンラッシェは、ブルゴーニュを代表する白ワインの名産地です。

トーマス・モレが造る一級畑ラ・トリュフィエールは、シャルドネのエレガンス、ミネラル感、豊かな果実味を楽しめるワインです。

天然舌平目のバターソテー寿司にマリアージュさせたワインとして登場します。
作中では、ゴヤの「裸のマハ」を思わせる、エレガントで芳醇、肉感的な美を持つアートのようなマリアージュとして描かれます。

ピュリニー・モンラッシェ 1er ラ・トリュフィエール 2008|トーマス・モレ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


ムルソー・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2009|アレクサンドル・ド・レゼルフェルド

ムルソーは、ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌを代表する白ワインの産地です。

シャルドネから造られ、豊かな果実味、バターやナッツのような香り、ふくよかな味わいが特徴です。ヴィエイユ・ヴィーニュは古木を意味し、凝縮感のある味わいが期待できます。

真鯛の胡麻しょう油漬け握りにマリアージュさせたワインとして登場します。
作中では、遠い前世の記憶や時空を超えた縁を思わせる「縁のマリアージュ」と表現されます。

ムルソー・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2009|アレクサンドル・ド・レゼルフェルド

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。


第4巻で特に注目したいワイン

ノブレス・デュ・タン・ジュランソン 2011

能登ガキとのマリアージュに登場するワインです。

海の幸に、果実味と酸を持つジュランソンを合わせる発想が印象的です。

シャトー・グリュオ・ラローズ 1999

熟成マグロ中トロとのマリアージュで登場します。

赤ワインと寿司の組み合わせの中でも、熟成感と旨味を重ねる考え方がわかりやすい一本です。

テンプス・トレス・ブリュット・レゼルヴァ

蒸しガキ寿司と合わせられるスパークリングワインです。

寿司と泡の相性を気軽に楽しみたい人にとって、参考にしやすい組み合わせです。

キュヴェ・ギョタク 2012

魚料理に合わせることを意識した白ワインとして、第4巻らしい一本です。

サヨリの棒寿司との組み合わせは、寿司とワインの入門としても試しやすい方向性です。

『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第4巻のワインを楽しむなら

第4巻は、寿司とワインの組み合わせを考えるうえで非常に参考になる巻です。

牡蠣やカニの寿司には、カヴァやシャンパーニュなどの泡が合わせやすいです。酸と泡が魚介の旨味を引き立て、後味もすっきりします。

白身魚や光り物には、アルザスの白ワインやミネラル感のある白ワインがおすすめです。キュヴェ・ギョタクのように魚料理を意識したワインも選びやすいです。

バターや胡麻しょう油を使った寿司には、ムルソーやピュリニー・モンラッシェのような厚みのあるブルゴーニュ白も相性がよくなります。

穴子や熟成マグロのように旨味が強いネタには、ボルドー赤や熟成した赤ワインを合わせる選択肢もあります。赤ワインを寿司に合わせる場合は、タンニンが強すぎないものや、熟成によって角が取れたものを選ぶと合わせやすくなります。

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シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ

シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。

シャトー・デュクリュ・ボーカイユ

シャトー・デュクリュ・ボーカイユ

同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。

まとめ

『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第4巻は、寿司とワインのマリアージュを中心に描かれる巻です。

登場するワインは、ドメーヌ・コアペのジュランソン、シャトー・グリュオ・ラローズ、能登ワインの心の雫、シャトー・グロリア、トカイ・アスー、テンプス・トレス、ドゥラモット、アヤラ、キュヴェ・ギョタク、トーマス・モレのピュリニー・モンラッシェ、ムルソーなどです。

寿司には日本酒というイメージも強いですが、第4巻では、泡、白、赤、甘口ワインまで、さまざまなワインが寿司と結びつくことが描かれます。

寿司とワインを楽しみたい人にとって、第4巻は非常に参考になる一冊です。

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