『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第3巻では、ママミーヤが「東京ダイン&ワイン フェスティバル」のマリアージュバトルに挑みます。
今回の中心テーマは、カレーとワインのマリアージュです。
和牛カレー、北インド風カレー、タイ風グリーンカレーという個性の違うカレーに対して、雫たちはそれぞれに合うワインを探していきます。
登場するワインは、ヴィラ・フィデリア・ロッソ、レオ・マルベック・プレミアム、キャンティ・クラシコ、ゲヴュルツトラミネール、ペーター&ペーター・ピノ・ノワール、リシュブールなどです。
この記事では、『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第3巻に登場したワインを一覧で整理し、それぞれの特徴や登場シーンをわかりやすく紹介します。
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※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第3巻に登場した主なワイン詳細
ヴィラ・フィデリア・ロッソ 2010|スポルトレッティ
ヴィラ・フィデリア・ロッソは、イタリア・ウンブリア州の生産者スポルトレッティが造る赤ワインです。
メルローやカベルネ系品種を主体にした、いわゆるスーパーウンブリア的な存在で、凝縮感のある果実味、なめらかなタンニン、スパイス感を楽しめます。
トスカーナの有名ワインとはまた違う、イタリア中部らしい力強さと親しみやすさを持つ一本です。

ヴィラ・フィデリア・ロッソ 2010|スポルトレッティ
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レオ・マルベック・プレミアム 2012|カーサ・ビアンキ
レオ・マルベック・プレミアムは、アルゼンチン・メンドーサのカーサ・ビアンキが造る赤ワインです。
マルベックは、黒系果実の豊かな香り、なめらかなタンニン、しっかりした飲みごたえが特徴の品種です。肉料理やスパイスを使った料理とも相性がよく、カレーとの組み合わせにも向いています。

レオ・マルベック・プレミアム 2012|カーサ・ビアンキ
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キャンティ・クラシコ 2012|ファットリア・ヴィティッチオ
キャンティ・クラシコは、イタリア・トスカーナを代表する赤ワインです。主にサンジョヴェーゼから造られ、赤系果実、ほどよい酸、ハーブやスパイスのニュアンスを持ちます。
ファットリア・ヴィティッチオは、キャンティ・クラシコの伝統的な魅力を感じられる生産者です。

キャンティ・クラシコ 2012|ファットリア・ヴィティッチオ
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ゲヴュルツトラミネール 2012|ドメーヌ・キンツレー
ドメーヌ・キンツレーは、フランス・アルザスの生産者です。
ゲヴュルツトラミネールは、ライチ、白い花、バラ、スパイスのような華やかな香りを持つ白ワインです。香りが強いため、エスニック料理やスパイス料理との相性がよい品種として知られています。

ゲヴュルツトラミネール 2012|ドメーヌ・キンツレー
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ペーター&ペーター・ピノ・ノワール 2013|ZGM
ペーター&ペーター・ピノ・ノワールは、ドイツ・プファルツ地方の赤ワインです。
ドイツのピノ・ノワールは、フランスではピノ・ノワール、ドイツではシュペートブルグンダーとも呼ばれ、軽やかな果実味ときれいな酸が特徴です。
重すぎない赤ワインなので、魚料理や軽めの肉料理にも合わせやすいタイプです。

ペーター&ペーター・ピノ・ノワール 2013|ZGM
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リシュブール 1997|モンジャール・ミュニュレ
リシュブールは、ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネ村にある特級畑です。
ピノ・ノワールから造られる赤ワインで、力強さ、華やかさ、複雑さを兼ね備えています。モンジャール・ミュニュレは、ヴォーヌ・ロマネを拠点とする名門生産者です。

リシュブール 1997|モンジャール・ミュニュレ
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第3巻で特に注目したいワイン
レオ・マルベック・プレミアム 2012
和牛カレーとのマリアージュに選ばれたワインです。
肉の旨味とカレーのコクに、マルベックの果実味とタンニンが合わさるため、家庭でも試しやすい組み合わせです。
キャンティ・クラシコ 2012
北インド風カレーに合わせたワインとして登場します。
トマトやチキンを使ったカレーには、サンジョヴェーゼの酸味と果実味がよく合います。カレーと赤ワインを合わせたい人にとって、参考にしやすい一本です。
ゲヴュルツトラミネール 2012
タイ風グリーンカレーとの組み合わせが印象的です。
辛味、ハーブ、ココナッツの香りがある料理に、ゲヴュルツトラミネールの華やかな香りを合わせる考え方は、エスニック料理全般に応用できます。
ペーター&ペーター・ピノ・ノワール 2013
金目鯛のカルパッチョと赤ワインを合わせる意外性のある一本です。
白ワインだけに頼らず、軽やかな赤ワインを魚料理に合わせる発想が、第3巻らしいマリアージュの面白さです。
『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第3巻のワインを楽しむなら
第3巻は、カレーとワインの組み合わせを楽しむうえで参考になる巻です。
和牛カレーには、マルベックやシラー、カベルネ・ソーヴィニヨンなど、果実味とタンニンのある赤ワインが合わせやすくなります。
トマトを使った北インド風カレーには、キャンティ・クラシコのような酸のある赤ワインがおすすめです。トマトの酸味とワインの酸がつながり、料理の味わいが重くなりすぎません。
タイ風グリーンカレーには、ゲヴュルツトラミネールやリースリングなど、香りの華やかな白ワインが合いやすいです。辛味やハーブ、ココナッツの風味にワインの香りが重なると、料理の印象がぐっと広がります。
魚料理に赤ワインを合わせたい場合は、ピノ・ノワールのように軽やかで酸のきれいな赤ワインを選ぶと失敗しにくくなります。
まとめ
『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第3巻は、カレーとワインのマリアージュを中心に描かれる巻です。
登場するワインは、スポルトレッティのヴィラ・フィデリア・ロッソ、カーサ・ビアンキのレオ・マルベック・プレミアム、ファットリア・ヴィティッチオのキャンティ・クラシコ、ドメーヌ・キンツレーのゲヴュルツトラミネール、ペーター&ペーター・ピノ・ノワール、モンジャール・ミュニュレのリシュブールなどです。
第3巻では、和牛カレー、北インド風カレー、タイ風グリーンカレーという異なるカレーに対して、それぞれ違うタイプのワインを合わせる楽しさが描かれます。
また、終盤では寿司とワインのマリアージュ編へつながる流れも始まり、金目鯛のカルパッチョとピノ・ノワールという意外性のある組み合わせも登場します。
カレーにワインを合わせてみたい人にとって、第3巻はとても参考になる一冊です。
参考漫画・画像について
紹介・参照する巻:『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第3巻
作:亜樹直/画:オキモト・シュウ
出版社:講談社
対象版:モーニングKCの単行本(全26巻の巻立て)
この記事の紹介対象は『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第3巻です。書籍の表紙・漫画画像を掲載する場合は本巻を参照対象とし、作品のイメージ写真や販売サイトの商品画像とは区別しています。イメージ写真は原作のコマや、作中で使用された現物を示すものではありません。
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