『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第6巻では、神の雫騎士団から新たな課題が出されます。
その課題は、4品からなるフランス料理のコースに、それぞれ最適なワインをマリアージュさせることです。
第6巻では、まず前菜であるラタトゥイユとのマリアージュが中心に描かれます。ラタトゥイユに合わせて、カリフォルニアのピノ・ノワール、ローヌの赤ワイン、シャンパーニュ、プロヴァンスのロゼ、日本の甲州など、さまざまなワインが登場します。
また後半では、雫が三笠シェフとともにフランスへ向かい、貴重なシャンパーニュやジャック・セロスのワインも登場します。
この記事では、『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第6巻に登場したワインを一覧で整理し、それぞれの特徴や登場シーンをわかりやすく紹介します。
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※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第6巻に登場した主なワイン一覧
| ワイン名 | ヴィンテージ | 生産者 | 産地 | 種類 |
|---|---|---|---|---|
| シャトー・ドワジー・ヴェドリーヌ | 2001 | シャトー・ドワジー・ヴェドリーヌ | フランス・ボルドー/ソーテルヌ | 貴腐ワイン |
| シャンパーニュ・ル・メニル・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ・ブリュット | N.V. | ル・メニル協同組合 | フランス・シャンパーニュ | 白泡 |
| サルコ・エヴォルツィオーネ・ヴィノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ | 2005 | サルケート | イタリア・トスカーナ | 赤 |
| カミーユ・サヴェス・ブリュット・カルト・ドール・グラン・クリュ | N.V. | カミーユ・サヴェス | フランス・シャンパーニュ | 白泡 |
| ブエナ・ヴィスタ・ソノマ・ピノ・ノワール | 2013 | ブエナ・ヴィスタ | アメリカ・カリフォルニア | 赤 |
| ヴァン・ド・ペイ・ド・メディテラネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ | 2010 | ドメーヌ・ド・クリスティア | フランス・ローヌ | 赤 |
| ダンジャン・フェイ・ブリュット | N.V. | ポール・ダンジャン・エ・フィス | フランス・シャンパーニュ | 白泡 |
| キュヴェ・マリー・クリスティーヌ | 2013 | シャトー・ド・ロムラード | フランス・プロヴァンス | ロゼ |
| 甲州テロワール・セレクション・祝 | 2013 | 勝沼醸造 | 日本・山梨 | 白 |
| アルガブランカ・ブリリャンテ | N.V. | 勝沼醸造 | 日本・山梨 | 白泡 |
| グー・アメリカン | 1907 | エドシック・モノポール | フランス・シャンパーニュ | 白泡 |
| グー・アメリカン 復刻版 | N.V. | エドシック・モノポール | フランス・シャンパーニュ | 白泡 |
| リュー・ディ マレイユ・シュール・アイ スー・ル・モン | N.V. | ジャック・セロス | フランス・シャンパーニュ | 白泡 |
『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第6巻に登場した主なワイン詳細
シャトー・ドワジー・ヴェドリーヌ 2001
シャトー・ドワジー・ヴェドリーヌは、ボルドー地方ソーテルヌ地区の甘口ワインです。
セミヨンを主体に、ソーヴィニヨン・ブランやミュスカデルを使って造られる貴腐ワインで、蜂蜜、アプリコット、ドライフルーツのような香りと、濃密な甘み、しっかりした酸が特徴です。
シャトー・ドワジー・ヴェドリーヌ 2001
同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。
シャンパーニュ・ル・メニル・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ・ブリュット
ル・メニルは、シャンパーニュ地方の名高いグラン・クリュ村です。
ブラン・ド・ブランはシャルドネのみで造られるシャンパーニュで、繊細な泡、柑橘、白い花、ミネラル感を楽しめます。比較的手に取りやすい価格帯で、グラン・クリュのシャルドネらしさを味わえる一本です。
シャンパーニュ・ル・メニル・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ・ブリュット N.V.|ル・メニル協同組合
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サルコ・エヴォルツィオーネ・ヴィノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ 2005
サルコ・エヴォルツィオーネは、イタリア・トスカーナのサルケートが造る赤ワインです。
ヴィノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノは、サンジョヴェーゼ系品種を主体にした赤ワインで、果実味、酸、タンニンのバランスが魅力です。
サルコ・エヴォルツィオーネ・ヴィノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ 2005|サルケート
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カミーユ・サヴェス・ブリュット・カルト・ドール・グラン・クリュ
カミーユ・サヴェスは、シャンパーニュ地方ブージィ村の生産者です。
ブージィはピノ・ノワールの名産地として知られ、力強さと華やかさを持つシャンパーニュが造られます。カルト・ドールは、果実味とコクを感じられるバランスのよい一本です。
カミーユ・サヴェス・ブリュット・カルト・ドール・グラン・クリュ N.V.
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ブエナ・ヴィスタ・ソノマ・ピノ・ノワール 2013
ブエナ・ヴィスタは、カリフォルニアの歴史あるワイナリーです。
ソノマのピノ・ノワールは、赤系果実の華やかさ、なめらかな口当たり、ほどよい酸が特徴です。ブルゴーニュとは違う、明るく親しみやすい果実味を楽しめます。
ブエナ・ヴィスタ・ソノマ・ピノ・ノワール 2013
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ヴァン・ド・ペイ・ド・メディテラネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2010|ドメーヌ・ド・クリスティア
ドメーヌ・ド・クリスティアは、ローヌ地方の生産者です。
ヴィエイユ・ヴィーニュは古木を意味し、凝縮感のある果実味が期待できます。南仏らしい豊かな果実味、スパイス感、温かみのある味わいが特徴です。
ヴァン・ド・ペイ・ド・メディテラネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2010|ドメーヌ・ド・クリスティア
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ダンジャン・フェイ・ブリュット
ダンジャン・フェイ・ブリュットは、ポール・ダンジャン・エ・フィスが造るシャンパーニュです。
バランスのよい泡、果実味、酸があり、料理に合わせやすいタイプのシャンパーニュです。
ダンジャン・フェイ・ブリュット N.V.|ポール・ダンジャン・エ・フィス
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キュヴェ・マリー・クリスティーヌ 2013|シャトー・ド・ロムラード
シャトー・ド・ロムラードは、フランス・プロヴァンスの生産者です。
キュヴェ・マリー・クリスティーヌは、プロヴァンスらしいロゼワインで、淡い色合い、爽やかな酸、赤い果実やハーブのニュアンスが特徴です。南仏料理との相性がよく、ラタトゥイユにも自然に寄り添います。
キュヴェ・マリー・クリスティーヌ 2013|シャトー・ド・ロムラード
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甲州テロワール・セレクション・祝 2013|勝沼醸造
勝沼醸造は、山梨県を代表する日本ワインの造り手です。
甲州は、日本を代表する白ワイン用品種で、柑橘、和柑橘、穏やかな酸、繊細な苦味が特徴です。和食だけでなく、魚介や野菜を使った料理にも合わせやすいワインです。
甲州テロワール・セレクション・祝 2013|勝沼醸造
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アルガブランカ・ブリリャンテ
アルガブランカ・ブリリャンテは、勝沼醸造が造るスパークリングワインです。
甲州を使った日本の泡で、繊細な酸、爽やかな果実味、上品な泡を楽しめます。
アルガブランカ・ブリリャンテ N.V.|勝沼醸造
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グー・アメリカン 1907|エドシック・モノポール
グー・アメリカンは、エドシック・モノポールが造ったシャンパーニュです。
作中では、沈没した貨物船から長い年月を経て引き上げられたシャンパーニュとして語られます。1907年という非常に古いヴィンテージは、ワインそのものに物語性を持たせる特別な存在です。
グー・アメリカン 1907|エドシック・モノポール
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グー・アメリカン 復刻版|エドシック・モノポール
グー・アメリカンの復刻版として登場するシャンパーニュです。
1907年の伝説的なシャンパーニュと対比される形で、作中の会話に登場します。
グー・アメリカン 復刻版 N.V.|エドシック・モノポール
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リュー・ディ マレイユ・シュール・アイ スー・ル・モン|ジャック・セロス
ジャック・セロスは、シャンパーニュの中でも非常に人気の高い生産者です。
リュー・ディ マレイユ・シュール・アイ スー・ル・モンは、単一区画の個性を表現したシャンパーニュで、ピノ・ノワール由来の厚みや複雑さを楽しめます。
リュー・ディ マレイユ・シュール・アイ スー・ル・モン N.V.|ジャック・セロス
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第6巻で特に注目したいワイン
キュヴェ・マリー・クリスティーヌ 2013
ラタトゥイユとのマリアージュで特に注目したいロゼワインです。
プロヴァンスの料理であるラタトゥイユに、同じ南仏のロゼを合わせる自然な組み合わせが描かれます。
甲州テロワール・セレクション・祝 2013
カジキのラタトゥイユに合わせた日本ワインです。
甲州の繊細な酸や苦味が、魚介と野菜を使った料理に寄り添う組み合わせとして印象的です。
カミーユ・サヴェス・ブリュット・カルト・ドール
もずく酢きゅうりに合わせたシャンパーニュです。
酸味のある和の小品にシャンパーニュを合わせる発想が面白く、家庭でも応用しやすいマリアージュです。
ジャック・セロス リュー・ディ マレイユ・シュール・アイ スー・ル・モン
第6巻後半で登場する、非常に存在感のあるシャンパーニュです。
希少性も高く、フランス編の空気をぐっと引き締める一本です。
『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第6巻のワインを楽しむなら
第6巻の中心テーマは、ラタトゥイユとのマリアージュです。
ラタトゥイユは、トマト、ナス、ズッキーニ、パプリカなどの野菜を使う南仏料理です。トマトの酸味、野菜の甘み、オリーブオイルのコクがあるため、ワインは酸と果実味のバランスが大切になります。
王道で楽しむなら、プロヴァンスのロゼワインがおすすめです。ラタトゥイユの産地感とも合い、野菜の甘みやハーブの香りを引き立ててくれます。
赤ワインで合わせるなら、ピノ・ノワールや南仏の果実味豊かな赤ワインが候補になります。重すぎない赤を選ぶと、野菜料理の軽やかさを邪魔しにくくなります。
シャンパーニュやスパークリングワインも、ラタトゥイユの酸味やオイル感をすっきりまとめてくれます。
魚介を加えたラタトゥイユなら、甲州のような繊細な白ワインも合わせやすくなります。
まとめ
『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第6巻は、神の雫騎士団から出された新たな課題が始まる巻です。
登場するワインは、シャトー・ドワジー・ヴェドリーヌ、ル・メニル・ブラン・ド・ブラン、サルコ・エヴォルツィオーネ、カミーユ・サヴェス、ブエナ・ヴィスタ、ドメーヌ・ド・クリスティア、ダンジャン・フェイ、シャトー・ド・ロムラード、勝沼醸造の甲州、エドシック・モノポール、ジャック・セロスなどです。
第6巻では、ラタトゥイユという野菜料理に対して、赤、白、ロゼ、泡、日本ワインまで、幅広い選択肢が提示されます。
料理とワインの産地を合わせる、酸味を合わせる、野菜の甘みを引き出すなど、マリアージュの考え方を学びやすい一冊です。