『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第9巻では、神の雫騎士団のオフィシエたちの前で、神咲雫と遠峰一青によるマリアージュ対決が本格的に描かれます。
課題は、「ラタトゥイユ」「鮭のムニエル ヴァン・ブランソース」「プレ・サレ仔羊のロースト」「ガトーショコラ」の4品です。
それぞれの料理に対して、雫と一青がまったく異なるアプローチでワインを選び、マリアージュの表現力を競い合います。
第9巻には、ロゼ・シャンパーニュ、南アフリカの白ワイン、イタリアのオレンジワイン、チリの名赤ワイン、サロン、レイトハーヴェスト・ジンファンデルなど、非常に個性的なワインが登場します。
この記事では、『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第9巻に登場した主なワインを一覧で整理し、それぞれの特徴や登場シーンをわかりやすく紹介します。
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※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第9巻に登場した主なワイン一覧
| ワイン名 | ヴィンテージ | 生産者 | 産地 | 種類 |
|---|---|---|---|---|
| ブリュット・ロゼ・グラン・クリュ | N.V. | マルゲ・ペール・エ・フィス | フランス・シャンパーニュ | 泡・ロゼ |
| シャルドネ・ピノ・ノワール | 2014 | オート・カブリエール | 南アフリカ・ウエスタン・ケープ | 白 |
| アルボレウス・トレッビアーノ・スポレティーノ | 2011 | パオロ・ベア | イタリア・ウンブリア | 白・オレンジ |
| クロ・ジャカン・ブリュット・グラン・クリュ | N.V. | ピエール・カロ | フランス・シャンパーニュ | 泡・白 |
| ヴィニエド・チャドウィック | 2013 | ヴィーニャ・エラスリス | チリ・アコンカグア・ヴァレー | 赤 |
| サロン・ブラン・ド・ブラン・ル・メニル | 2006 | サロン | フランス・シャンパーニュ | 泡・白 |
| レイト・ハーヴェスト・ジンファンデル | 2012 | ベラ・ヴィンヤーズ | アメリカ・カリフォルニア | 甘口赤 |
『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第9巻に登場した主なワイン詳細
ブリュット・ロゼ・グラン・クリュ N.V.|マルゲ・ペール・エ・フィス
マルゲ・ペール・エ・フィスは、フランス・シャンパーニュ地方の生産者です。
ブリュット・ロゼ・グラン・クリュは、華やかなロゼの色合いと、シャンパーニュらしいきめ細かな泡、上品な酸を持つスパークリングワインです。ロゼ・シャンパーニュは、野菜料理や軽い肉料理とも合わせやすく、食中酒としても魅力があります。
ブリュット・ロゼ・グラン・クリュ N.V.|マルゲ・ペール・エ・フィス
同じ銘柄・別ヴィンテージを含む商品が表示される場合があります。
シャルドネ・ピノ・ノワール 2014|オート・カブリエール
オート・カブリエールは、南アフリカのワイナリーです。シャルドネとピノ・ノワールを使った白ワインで、果実味と酸のバランスがよく、軽やかで親しみやすい味わいが特徴です。
南アフリカワインらしい明るい果実味がありながら、料理に寄り添う穏やかさも持っています。
シャルドネ・ピノ・ノワール 2014|オート・カブリエール
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アルボレウス・トレッビアーノ・スポレティーノ 2011|パオロ・ベア
パオロ・ベアは、イタリア・ウンブリア州の自然派生産者として知られています。
アルボレウス・トレッビアーノ・スポレティーノは、白ブドウを使いながら、果皮との接触によって深みのある色合いや複雑な香りを引き出したオレンジワインです。通常の白ワインよりも厚みがあり、香りや旨み、軽い渋みを感じられます。
アルボレウス・トレッビアーノ・スポレティーノ 2011|パオロ・ベア
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クロ・ジャカン・ブリュット・グラン・クリュ N.V.|ピエール・カロ
ピエール・カロは、フランス・シャンパーニュ地方の生産者です。クロ・ジャカン・ブリュット・グラン・クリュは、グラン・クリュの畑から生まれる高品質なシャンパーニュです。
繊細な泡、引き締まった酸、上品な果実味を持ち、魚料理やバターを使った料理とも相性を考えやすい一本です。
クロ・ジャカン・ブリュット・グラン・クリュ N.V.|ピエール・カロ
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ヴィニエド・チャドウィック 2013|ヴィーニャ・エラスリス
ヴィニエド・チャドウィックは、チリを代表する高級赤ワインのひとつです。ヴィーニャ・エラスリスが手がけるワインで、カベルネ・ソーヴィニヨンを主体にした力強くエレガントなスタイルが特徴です。
チリワインの中でも特別な位置づけにあり、濃密な果実味、しっかりしたタンニン、品格のある余韻を楽しめます。
ヴィニエド・チャドウィック 2013|ヴィーニャ・エラスリス
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サロン・ブラン・ド・ブラン・ル・メニル 2006|サロン
サロンは、フランス・シャンパーニュ地方を代表する最高峰のブラン・ド・ブランです。シャルドネのみから造られ、優れた年にだけリリースされる希少なシャンパーニュとして知られています。
ル・メニル・シュール・オジェのシャルドネが生む、緊張感のある酸、透明感、長い余韻が魅力です。非常に高価で、特別な場面にふさわしい一本です。
サロン・ブラン・ド・ブラン・ル・メニル 2006
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レイト・ハーヴェスト・ジンファンデル 2012|ベラ・ヴィンヤーズ
ベラ・ヴィンヤーズは、アメリカ・カリフォルニアの生産者です。レイト・ハーヴェスト・ジンファンデルは、遅摘みしたジンファンデルから造られる甘口赤ワインです。
濃厚な果実味と甘みがあり、チョコレート系のデザートと合わせやすいタイプです。ジンファンデルらしいベリー感やスパイス感も楽しめます。
レイト・ハーヴェスト・ジンファンデル 2012|ベラ・ヴィンヤーズ
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第9巻で特に注目したいワイン
アルボレウス・トレッビアーノ・スポレティーノ 2011
第9巻で特に印象的なのが、パオロ・ベアのオレンジワインです。
鮭のムニエルと白ワインソースに対して、通常の白ワインではなくオレンジワインを合わせる点が、雫らしい自由な発想を感じさせます。
ヴィニエド・チャドウィック 2013
チリを代表する高級赤ワインとして、プレ・サレ仔羊のローストに合わせて登場します。
ボルドー的な骨格を持ちながら、チリらしい果実味と力強さを備えており、仔羊料理との相性を考えるうえでも注目したい一本です。
サロン・ブラン・ド・ブラン・ル・メニル 2006
遠峰一青がプレ・サレ仔羊のローストに合わせるワインとして登場します。
赤ワインではなく最高峰のシャンパーニュを合わせる意外性があり、第9巻のマリアージュ対決を象徴する一本です。
レイト・ハーヴェスト・ジンファンデル 2012
ガトーショコラに合わせる甘口赤ワインとして登場します。
チョコレート系デザートに甘口赤ワインを合わせる楽しさを知るきっかけになるワインです。
『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第9巻のワインを楽しむなら
第9巻のワインを楽しむなら、まずは料理ごとにワインを選ぶのがおすすめです。
ラタトゥイユには、ロゼ・シャンパーニュや南アフリカの軽やかな白ワインが合わせやすいです。野菜の旨みや酸味に、泡や果実味がよく寄り添います。
鮭のムニエル ヴァン・ブランソースには、シャンパーニュやオレンジワインを試してみると面白いです。バターやソースのコクに対して、泡の酸やオレンジワインの旨みがよいアクセントになります。
仔羊のローストには、チリのカベルネ・ソーヴィニヨンやボルドー系の赤ワインが合わせやすいです。より意外性を楽しみたい場合は、熟成感や骨格のあるシャンパーニュを選ぶのもよいでしょう。
ガトーショコラには、レイトハーヴェスト・ジンファンデルやバニュルスのような甘口赤ワインがおすすめです。チョコレートの苦みと甘み、ワインの果実味が重なりやすくなります。
まとめ
『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第9巻は、神咲雫と遠峰一青によるマリアージュ対決が大きく展開する巻です。
登場するワインは、マルゲ・ペール・エ・フィスのロゼ・シャンパーニュ、オート・カブリエールのシャルドネ・ピノ・ノワール、パオロ・ベアのアルボレウス、ピエール・カロのクロ・ジャカン、ヴィニエド・チャドウィック、サロン、ベラ・ヴィンヤーズのレイト・ハーヴェスト・ジンファンデルなどです。
特に第9巻では、同じ料理に対して雫と一青がまったく違うワインを選ぶことで、マリアージュに正解がひとつではないことが強く描かれます。
ラタトゥイユ、鮭のムニエル、仔羊のロースト、ガトーショコラという4品を通じて、ワインの選び方や表現の奥深さを楽しめる巻です。
『マリアージュ ~神の雫 最終章~』第9巻を読むと、料理とワインの組み合わせには、味だけでなく記憶、物語、感情までも重ねられることが感じられるはずです。